大河ドラマ批評家としてブログを書く理由 | (不肖)大河ドラマ批評家「一大河」の批評レポート

(不肖)大河ドラマ批評家「一大河」の批評レポート

海外ドラマより、韓流ドラマより、もっと面白いドラマがある。
日本でもっとも歴史あるドラマ、それが「大河ドラマ」である!
不肖・大河ドラマ批評家「一大河」が、古今の大河ドラマのレビューを
つづっていきます。

名前:自称・大河ドラマ批評家 一大河

年齢:28歳

趣味:大河ドラマ、歴史映画、歴史マンガ

職業:ゲームデザイナー

出身:天正遣欧少年使節・原マルティノに同じ

居所:土方歳三ゆかりの東京都日野市

大河ドラマデビュー:『北条時宗』

夢 :自由な時間と資金を手にして「歴活」を楽しむこと。




◆大河ドラマ批評家・一大河のこれまでの実績◆

<-- 2012年1月 -->

・ラジオの取材を受ける。


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$(自称)大河ドラマ批評家「一大河」の批評レポート

・本ブログの1日のPVが1,000を超える。



<-- 2012年2月 -->

・にほんブログ村の「時代劇・大河ドラマ」ジャンルにて1位を獲得。

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<-- 2012年3月 -->

・姉妹ブログ『大河ノ城』運営開始。


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$(自称)大河ドラマ批評家「一大河」の批評レポート


・本ブログの1日のPVが2,000を超える。

・アメブロの「歴史好き」ジャンルにて21位獲得。


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$(自称)大河ドラマ批評家「一大河」の批評レポート


<-- 2012年4月 -->

・「批評レポート」開始6ヶ月が経過

・アメブロのアクセス解析にて5,709pv/dayを達成。

・アメブロの「歴史好きジャンル」第8位を獲得。


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$(不肖)大河ドラマ批評家「一大河」の批評レポート


以上


この度は、わたしの自己紹介ページをご訪問いただき、
祝着の極みにございます。



上に書いたとおり、本職はゲームデザイナーをやっています。
ゲームソフトの企画、設計、開発に携わる仕事です。



ちなみに今は某Nintendo3DSのソフトを制作しています。
ファミ通にもたびたび情報が出てますよ^^



こういう肩書きを話すと、たいてい「すごいねー!」とか、
「面白そう!」なんて反応が返ってきますが、当人としては
「そうでもないですよ」と言わざるを得ません(笑)



なぜなら

こういうエンターテイメント業界には常に

・当たり前の残業
・当たり前の休日出勤
・十分とはいえない給料
・売上の低迷による経営不振


という現実がつきまといます。



ゲームクリエイターに夢を抱いている方もいらっしゃるとは思いますが、
現実は一般の企業と大差ありません。



景気低迷に伴い年々厳しい状況に追い込まれています。
わたしの会社まだマシな方かもしれませんが……。



毎朝、通勤電車に吸い込まれ、会社に入ったら外が暗くなるのも
気づかずに働き……



そんな毎日を送りながら、「本当にこれでいいのかな」
「自分はこれがやりたかったのかな」と、悶々としていました。



しかし

わたしは、決意しました。



いま手がけているソフトの開発が終了したら、
ゲーム業界から足を洗い、独立します。




なぜなら

自分が本当に人生をかけられるもの、「歴活」に自分の
自由な時間と資金を使いたいと思ったからです。




(「歴活」とは、「歴史を知る活動」のことで、わたしの造語です。
Google先生に聴いてもヒットしなかったので、わたしが
作った言葉とさせていただきます^^)



しかし

じゃあ、今すぐ全国の史跡めぐりでもするのか。
それは時間的と資金的に無理。



だったら、自分でビジネスをつくろう。



そこでわたしは、自分が大好きな「大河ドラマ」を題材として、
「大河ドラマの魅力を伝え、多くの人に歴史の面白さに触れてもらう」
それを、歴史コンテンツビジネスとして発信できないか、と考えました。



なので、美辞麗句を並べずに本音を言いますと、


「ブログを入り口として歴史の面白さを伝え、それでお金を稼ぎたい」


ということになります。



そこで、何かハッタリでもいいから肩書きをつけようということになって、
大河ドラマ批評家というありもしない職業を名乗っています(笑)



それともうひとつ、ブログを始めた理由があります。



それは、「韓流コンテンツの台頭」です。



「韓流コンテンツ」は今や、テレビや音楽とは切っても切れない存在です。



韓流ドラマでいえば、ほぼ毎日なにかしらのドラマを放送してますよね。



そのかわり、テレビでは水戸黄門を始めとする日本の時代劇の
民放でのレギュラー枠がなくなり、スペシャル時代劇番組としてしか、
存在し得なくなりました。



わたしは韓流ドラマを否定はしません。
好きな人は観たらいいと思います。



しかし

それに反比例して、日本のよき時代劇が失われていくのは我慢がなりません。



テレビドラマから歴史に興味を持つという機会がなくなれば、
わたしたちが自国の歴史に触れるという機会も少なくなります。



時代劇が作られなくなると、ドラマの制作技術などはもちろん、
伝統工芸ともいえる小道具や衣装を作る技術者の方も失われ、
もう二度と、時代劇が作れるなることだってありえます。



つまり

日本の誇るべき歴史を知る機会が失われていくのを、
このまま見過ごしてしまっていいのか。


というのが、わたしがブログを立ち上げたもうひとつの理由です。



日本には素晴らしい映画、ドラマがあるのです。
その火を消してはいけない。




以上が、わたしがブログを立ち上げた理由です。



もちろん、仕事をやめて歴史コンテンツビジネスで食っていくと
腹をくくった以上、タダで生活はしていけませんから、きっちりと
稼いでいくつもりです。



ビジネスの実績はまだ0(ゼロ)ですけどね^^;



ですが

このブログをご覧になったあなたが、

「時代劇って面白い」
「日本の歴史って素晴らしい」

と思っていただけたら、それでもやっぱり嬉しいです。



そして、わたしの一身独立を応援、協力していただけるともっと嬉しい。



前途は多難ですが、これから勉強・研究を重ね、一級のコンテンツとして
皆様に価値を提供していけるよう、粉骨砕身の努力をして参る所存です。



大河ドラマ批評家、一大河をよろしくお願いいたします。



賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ


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