1本で目を愉しませてくれる一輪挿し。
春ならではのチューリップを1本、選んでみました。

 

 

 

ワンコインフラワー研究家*のんです。

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最近は、お花もオールシーズン、
季節の先取りも普通になってきましたが、
チューリップをはじめ
球根植物が店頭に並ぶと、春だな~と感じます。

 

チューリップは、たっぷりをまぁるく生けるのが
私の憧れなのですが、
一輪挿しにしてもサマになる
ちょっとゴージャスな種類もふえてきましたね。


今回、購入したのは八重咲きドリームトーチ
青山フラワーマーケットで、1本324円(税込)でした。

 

 

チューリップは、暖かい日中は花びらが開き、
夜になって気温が下がると
また花びらを閉じます。

 

そうして、開いたり、閉じたりしながら
だんだんと花びらが透けてきて
やがて、はらりと散っていきます。

 

そういえば、童謡にあるフレーズも
「む~す~んで、ひ~ら~い~て~」ですね!
(結んで、開いて)
いま気づきました。


咲きながら茎も伸びていくので
花瓶とのバランスをとっていかないと
花の重みで、おじぎしてくることも。


つぼみで購入すれば、1週間程度はもつと思います。
意外に早く終わる印象なので
そのときどきの表情をたっぷり楽しんでくださいね。


いつもご訪問ありがとうございます!
今日も、花のある暮らしを愉しみましょう♪

 

 

 


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