「覚悟を持って生きる」

人は、必ず死にます
死ぬために生きているようなものです
というか、死ぬために生きているんです
だから、どう死んで行くか??
ここが大事なんだと思います。
それは、まさしく、「生きている過程が大事」と言うこと
「華々しく生きろ」と言うことではなく、
自分なりの課題に、どう取り組んできたか?
人を幸せにしたか?
この世に貢献したか?
家族や愛する人に、何を伝え、何を残したか?
その結果、自分が満足して死ねるようになったか?

結局、死があるんだから、がんで死のうが、老衰で死のうが、
死ぬまでの過程に、意味があるんです。
そう考えていると、無駄な日は、一日もないことがわかる
今日、するべきことが見えてくると
必ず、生きる意欲がわいてくる
悩んでいる暇はない
悔いなく生きていれば、死は決して怖くない
本当に怖いのは、精一杯生きなかったこと
覚悟をもって、今を生きる
そして、「笑って笑って大往生」