美しくなるエクササイズ情報
すべてではありませんが、美しい姿勢や脚のラインを創るためのエクササイズを
以下に記載します。順番は仰向け⇒うつ伏せ⇒横向き⇒四つん這いとなります。
ぜひ、貴女の日頃行うエクササイズの一つとして参考にしてみて下さいね
『美しい姿勢を創るエクササイズ』
まずは基本となる『ニュートラルポジション』確認して下さい。
そして腹式呼吸でお腹を凹ませ、インナーユニットと呼ばれる、
体幹を支える筋肉を働かせた状態を常に保ちながらエクササイズに入ります!
もし、ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡下さいね。
『仰向け』がこなせるようになったら、次はうつ伏せプログラムです。
うつ伏せは『胸椎の伸展』『肩甲骨の下制』という、
普段したことのない身体の動きを感じれるようになることが目標です。
うつ伏せも、まずは基本となる『ニュートラルポジション』確認して下さい。
そして腹式呼吸でお腹を凹ませ、インナーユニットと呼ばれる、
体幹を支える筋肉を働かせた状態を常に保ちながらエクササイズに入ります!
胸椎の伸展(のばす)&肩甲骨の下制(下げる)動きを保ちながら、
腕や脚を動かし僧帽筋下部(背中の筋肉)、胸部起立筋(背中)、
大殿筋(おしり)を効果的にエクササイズ出来、
美しい姿勢+キレイな女性らしい背中のラインが出来上がります!
胸椎は、デスクワークが多いOLさんや年齢とともに動きが悪くなり、
その代償で腰や首が疲れやすくなる場合が多いです。
姿勢やボディラインだけでなく、不調改善にもつながる、
とってもオススメのエクササイズです!
『うつ伏せプログラム』の次は、横向きプログラムです。
横向きはなんといっても『美脚ラインやヒップアップ』にかなり効果があるので、
女性の皆様には必須エクササイズですよ!!
『ニュートラルポジション』『インナーユニットの収縮』を保ちます。
下記の文章中にも記載しておりますが、
”骨盤を固定したまま脚を動かす”エクササイズとなりますので、
スタビリティーといって『体幹の安定性』が必要になります。
そのための仰向け~うつ伏せ~横向きという順番なんです。
【運動しているのに脚が太くなる】
【体重は落ちたのに脚が太いまま】
【O脚が気になる】
そんなお悩みを持つ方は、ぜひ実践して下さい。
ただし使い方が間違ったまま一生懸命エクササイズをしても、
かえって逆効果になる場合がありますから、
『ももの外側』、『ももうらの外側』、『ももの前側』、『膝の内側』に、
疲労感を感じる場合は、ぜひ、ご相談下さい!
使いたいのはお尻の後ろ上です!(中殿筋後部線維というところ)
ここまで『仰向け』『うつ伏せ』『横向き』と行っていくだけでも、
姿勢や脚のラインに変化を感じることが出来ると思います。
ここから、もっとキレイになるためのステップをご紹介致します!
『テーマは美尻』
女性のお客様から頂く、お悩みでかなり多いのが”お尻のたるみ”
今回、ご紹介するエクササイズには”それが解決する”要素満載です!
立ち姿勢、歩く動作、日常生活の大半を占める基本動作で、
お尻がきちんと使われるように身体を教育していきましょう!
最後のアーティキュレーティングショルダーブリッジは、
普段の足裏荷重(重心の位置)や身体の使い方を、身体が教えてくれる
エクササイズです。以下のポイント確認しながら行って下さいね。
1、お尻の筋肉を使う(腰やももうらを使いすぎないように)
2、足裏は親指・小指・踵の3点で床を押す
3、膝は常につま先(人差し指)と同じく垂直方向
4、背骨を一個ずつ動かせるように
お尻の筋肉は、
座っている時間が長い方
ヒールをよく方
イスに浅く座り、腰を丸めて座る方などは、
使いにくくなる傾向がありますので、ぜひエクササイズしてみて下さいね!
ここまでのエクササイズ紹介はいかがでしたでしょうか
これらは形だけ真似すれば良いということではありません。
使っている筋肉、関節の動きを適切に行っていないと効果としては現れません。
そして、きちんと使えるようになったエクササイズを「立つ」・「歩く」といった
日常生活動作時に使えるようにからだを再教育しなければなりません。
パーソナルトレーニングでは、目先の効果ではなく、
貴女が一生、スタイル・姿勢・脚のラインに悩むことがないように、
体の使い方を徹底的に指導させて頂きます。
上記内容に関しまして
文章では伝わりにくい部分、訳がわからない部分が多々あるかと思います。
フィットネス指導者向けの文章表記になっている箇所もございます。
ご了承願います。
一番はセッションを受けて頂くことをオススメ致します。
ご自身のお身体を前向きに変えようと思う素敵な貴女との出会いを、
心よりお待ち申し上げます。
スタイルのお悩み解消するトレーナー 田中 宏明