こんばんは!!今月の15日に行われた「ゴーゴーカレーイーティングチャンピオンシップ・日本シリーズ」で、自分の納得のいく結果が出せなかった事を少々引きずっていたので、このモヤモヤ感を吹っ切るにはチャレンジメニューしかないと思い、会社が休みだった23日に東京の神楽坂飯店に行ってきました!!
ここは40年以上も前からチャレンジメニューをやっているお店です!!3種類あるチャレンジメニューの内、一升炒飯とジャンボラーメン3杯は既に成功しているので、今回は餃子100個にチャレンジする事にしました!!ちなみにここのチャレンジのルールは・・・
・制限時間は1時間
・時間内完食で料金無料+中国酒プレゼント
・失敗の場合は代金支払い(餃子100個の場合9,600円を支払う)
前日に予約しておいたので、店内には自分がチャレンジするテーブルに「予約席」という札が立ててありました!
ジョッキの水を少し飲みつつチャレンジの心得を読みながら待っていると、ついに餃子100個が目の前に運ばれてきました!!
おお!!ここの餃子は1つ1つがなかなか大きいので、100個となると凄い量です!!何より積み上げられた餃子の高さと、ジョッキの高さが同じなのが凄いですよね!!(笑)
以前友人がチャレンジした際撮った、餃子1人前と比較した画像があったので貼ってみたいと思います!!
この画像から、餃子100個の多さが改めてお分かり頂けると思います!!(笑)
餃子の焼き目は綺麗なきつね色で、とても美味しそうです!!
写真を撮った後に店員さんに食べ始める旨を伝え、いよいよチャレンジスタート!!まずは最初の1個を食べてみましたが、皮がモチモチしていて中のあんの味も濃く、そのまま食べても十分美味しい餃子でした!!しかしチャレンジにおいては、この皮のモチモチ感がかなり曲者だとも思いました。(自分の予想以上にモチモチしていたので、この時「これは苦戦するかも?」とも思いました。)
というのも、皮がモチモチしているとしっかり噛まなければ喉を通らないからです。また、最初から猛ダッシュで食べ進めると途中でアゴが痛くなってしまい、噛むことすらできなくなってしまいます。
以上の事を考え、今回は前半の30分はアゴに負担をかけないよう1個を2口で食べ進め、30分経過した時点の餃子の残り数で次の作戦を考える事にしました。
普通の食事並のスピードで30分間淡々と食べ進めて、30分経った時点で残りを数えてみたところ、35個残っていました。つまり前半の30分で65個食べた事になります。この時自分は「このままだとちょっとまずいなあ。」と思いました。なぜなら後半の30分は前半より確実にスピードが落ちる上に、餃子が冷めているのでモチモチ感に加えて皮が硬くなり、更に食べづらくなると思ったからです。仮にこの後1分間に1個のペースで食べ進めると5個残しでタイムアップとなり、チャレンジ失敗となってしまうのです。
なのでここからは餃子が喉を通りやすくするため、1個食べるごとに少し水を飲み、水の力で喉を通りやすくするピッチ食法に切り替えました!こうすると確かにスピードは上がりますが、水を飲む分胃の中に入っている餃子の皮が膨らんで、満腹感がきやすいリスクもあります。しかしここは自分の胃の容量を信じてこの戦法を取りました。
ピッチ食法に切り替えた後は20分前で残り20個、10分前で残り8個まで減らす事ができ、更に5分前には残り2個半まで減らせたのでここで勝利を確信!!あとは1分に1個のペースで食べて残り約2分で100個全て完食!!チャレンジ成功となりました!!
ちなみにこのチャレンジでは、水をなんとジョッキ3杯半も飲みました(笑)これは今までのチャレンジの中で最も多い水の量でした(笑)
先に支払った代金9,600円を返金してもらい、杏露酒をいただきました!!
今回の成功で、神楽坂飯店の3種類のチャレンジを成功させる事ができました!!餃子100個チャレンジは、餃子が自分の想像以上にモチモチしていたので思わぬ苦戦となりましたが、このチャレンジをクリアできた事でゴーゴーカレーイーティングチャンピオンシップ・日本シリーズのモヤモヤ感を解消する事ができたので、挑戦して本当に良かったと思いました!!
チャレンジを快く受けていただいた神楽坂飯店のスタッフの皆さん、ありがとうございました!!
神楽坂飯店参照HP