まずは、お礼を申し上げまして。
昨日の新興宗教記事へのアドバイスをご丁寧に頂戴しまして、有り難うございました。
「初めまして」のたなみさん、めもさん、高子さんのご自分の
体験に基づいて貴重なアドバイスも嬉しく思いました。
いのぶとも、「どうしようかと」話し、斜め前のお宅でもあり、
繊細な部分もあり、今後、あちらサマがどのように出てこられるか、ちょっと、様子を観よう!ということになりました。
その時には、相手の話をじっくり聴き、矛盾点を突き、理論的に攻める手法を得意!?とする、いのぶに立ち向かってもらいましょう。(^▽^;)
さて、さて、テーマに戻り、
みーの父親が亡くなられて、前々記事に載せたみーの父親の借金や独りになられた、お母さんの今後、などの問題が浮上し、義家を訪れた時に、いのぶが「とらのとこはどうなったんや」と、とよに尋ねても
「お母さんはしらんにぃ」と、とぼけているのか、アタシに聞かせたくないのか、『結果』はアタシたちの耳には入っては来なかった。
そして、とらが義家の近くにみーの反対を押し切って家を建てて、1ヶ月経った頃に、西園家のお墓参りに行くのに義家に寄った際、いのぶが「とらのとこはどうしとんや」と、とよに聞いた。
「どうしとうか知らんさかいにぃ」
( ゚ ▽ ゚ ;)はぁー? 『そんなハズなかろ?』アタシのココロでの切り替えし。
「知らんわけないやろう」 「・・・・・・」
いのぶの声が聞こえているんだか、聞こえていないんだか、
イエ、聞こえない振りをしているようで、台所で洗い物をし始めた。
いやーーな、空間にいるのが気分的に苦痛になったので、いのぶに『帰ろう』と、アイコンタクトをとり、「じゃあ、帰るさかいに」と、とよに声をかけると、洗い物を止めて、とよが、アタシたちが居てた居間に来た。
「みーちゃんのお母さんと同居するようになってな、もう住んどるんや」
∑ヾ( ̄0 ̄;ノええぇ!
いのぶと顔を見合わせた!
「なんでや?」
「みーちゃんが、面倒を見たいゆうてな、お母さんもお兄さんの嫁さんと住むより、ええらしい、嫁さんはいい嫁さんらしいけどなぁ」
とらんちの新築の家を見に行った時に、玄関横に6畳くらいフローリンの部屋があって、とよが案内した時に「ここは応接室にするみたいや」と、言っていたのを思い出し、恐らく、その部屋がお母さんの部屋になり、同居話は既に出来上がっていたんだろうなぁ、と、アタシは思った。
それに、同居話で義家と、いざこざがあったのかも知れない!!
「都会から田舎に来て、なじまれんやろ」
「いつもな、図書館に行ってるみたいや、教養があるさかいにな」
うん!?そうか?そうとは思えんわ!教養があったらバレル嘘は言わんやろ!(-""-;)
「みーちゃんもローンを払わんといかんさかいに仕事を探しよるけど、いいとこがないんや」
「ほな、家におるんか」
「とらもローンを支払うのが大変や」と、言っているところに色ぼけが工場から戻って来て、とよがお茶をかえに、台所に立った時に、
いのぶが色ぼけに「とらのとこにお母さんが来はったんやてな」
「そうや、ローンを助けてもらうために同居しとんや、年金から食費も含んでな、50,000円出してくてとるさかいに、とらは助かっとるのとちがうか」
なるほど、そうゆうことか!!
とよは、アタシたち夫婦の手前もあり、経済的なことまでは話さんかったんやな。
色ぼけがアタシたちに話聞かせているのが、とよにも聞こえていたようで「あんな、とらはおかあさんの年金はアテにしてないさかいにな」
いのぶの「アテにしとるから同居してんやろ」
「ちがうで、みーちゃんがお母さんの面倒を見たいゆうたんや」
どうでもいいことだが、相変わらずのとら守り。
やはり、次男は可愛いんだろうか!?それに付随する嫁も。
ねぇ、wingさんに、鯖缶。さん。(b^-゜)
そう、とらが義家近くに家を建ててからは、とらんちはマミ家族とも密に交流をとり、
義姉妹関係でも「みーちゃん」「マミちゃん」の間柄。
時々、お買い物も一緒、ランチも一緒。
たまにとよが加わり、「昨日はな、みーちゃんと、みーちゃんのお母さんと、マミと子どもたちと、ご飯食べに行ったんや」と、嬉しそうにアタシたちに聞かせていた。
で、色ぼけの離婚、復縁の出来事が起こり、
アタシがまた、今度は椎間板ヘルニアを発症し、入院をしていた、面会時間ギリギリに看護師さんが、「西園さん、ご主人サマが今日は急用で、ご実家に行かれるそうで病院には来れないからと、電話がかかりました」
もう、この時は『一体、何が起こったんやろーー』と、あらゆることがアタマに浮かんできて、忙しい時間帯とは解りながらも、ナースコールを押そうか、押すまいか、と、点滴静脈注射が終わるまで看護師さんを待っとこうか!?と、迷いながらも待った。
抜針に来られた看護師さんに「家に電話をかけたいんですが、歩行はダ・メ・で・す・よ・ね」
「はい、ご存知のようにダメです」
(´・ω・`)
この夜は寝付けなかった・・・。
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