昨夜、記事をアップロードしてから、ものの5分経ってからいのぶが
帰宅した。
リビングに入ってき「ただいま」次女が「おかえりなさい」
アッ、アタシは、翌日のいのぶと次女のお弁当の下準備中。
どうするんやろー、と、作業を続行していると、
部屋着に着替えて、我が家の電話台はダイニングテーブルのそばに
設置しているので、
ダイニングテーブル用の長椅子に「ドッコイショ」と言いながら腰掛け
電話をかけていた。が、
「あっ、お母さんか、いのぶや、マミ来てんのか?」
「そうかいな、家にかけてもおらんさかいに」
マミかとらにかけとるとばかりに思ってたのに、実家にかけとったんや!
「疲れてへんか」母親の体調を気遣っとうし。(-"-;)
とよとの電話を切って、台所に来て、
「昼休みにとらに電話かけたら、同僚と食事に行く途中やったから、
詳しく話されんかったさかいに、香典代をきょうだいで支払うようにしてくれ、だけ伝えたからな」
「とらはなんて、ゆうてた」
「『分かった』ってゆうとった」
「マミにはどうすんのよ」
「また、電話するわ」
23:00前に帰宅したいのぶ、「遅いから明日電話するわ」
ほんとに電話する気があんのやろーか、コイツには。(-"-;)
昨日の記事に、とよを美容室に連れて行き、支払いもアタシという記事を
載せたが、母はアタシにことある毎に、
「いのぶさんのきょうだいし(きょうだい)に『お義姉さん、お義姉さん』と慕われるごとせんといかんばい」
「お義父さん、お義母さんにも可愛がられるようにせなぁ、いかんばい」と、言っていた。
色ぼけととよが離婚していた期間にマミが第一子を出産し、出産後は実家には戻らず、自宅で産後を過ごすため、とよが泊まりがけでお世話に行くことになったが、
「マミの家で着る服がないんや、へんな格好はできへんしなぁ」
とよと一緒に『マミの嫁ぎ先に恥じない服』を買いに行き16,300円分
買ってあげた。
ついでに、マミんちの新生児に、乳児用のロンパース3着・乳児用の肌着
3枚も買い、とよが買ったようにした。
それに、旧家に嫁いでいる娘が恥をかかないように
『嫁ぎ先に見合うお宮参りの着物』を
買ってあげたいが、とよには買える生活の余裕がない。
まぁ、色ぼけがいても買えなかっただろうが。
このお宮参りの着物もいのぶが買ってあげたいと言ったので、78,800円のお宮参り着も買ってあげた。が、
とよがとらに「おにいちゃんがお宮参り着をこうてくれたんや」と、
話したので、とらんちから30,000円とよを通じて言付けてきたが、
もらわずにとよの生活費に当ててもらうようにした。
とよは、みーの母親の実家をべた褒めし、アタシの母ちゃんの土木作業員・飲んだくれの父ちゃんを見下し、男の子を産まなかった!と、アタシに嫌みをいったり、アタシの娘たちより、
みーが生んだ子どもを特に可愛がったり、と、一杯、いっぱい嫌な思いを
させられもしたが、この頃はまだ、とよが哀れに思えて、できる範囲で援助をしてあげたい!と、優しーい、『白衣の天使』のココロがまだ根ずいていたが、とよとの歴史を重ねるごとに、根腐れを起こしてきて、今では完全に腐れた・・・。
何度も、記事に書いてるが、みーがアタシに喧嘩を売ってきたから、それを
アタシは買うただけやのに、とよは、絶縁させられたみーを庇護した。
とよとアタシが喧嘩した時も、とよの本性をアタシに見せさえしなければ、
完全に腐れることはなかったんじゃないか!と、思う。
マミに対しても、マミがアタシに『買って』と、頼んだわけでもなくアタシが
『とよの親心』を汲み取って、勝手に買ってあげたのだが、
いまだに「してあげたったのに!」と思う醜いココロを取っ払うことが
できないでいる。
「不幸になれよ」と、思う時もある。『人を呪わば穴ふたつ』は
解ってはいるが。
「お母さんて、人を恨むんや、案外、ちっちゃい人間なんやな!」
次女から言われた・・・。(_ _。)
rsyねーさん、一昨日の記事へのコメントをいただいた中で、
『ようできた嫁やで』って、アタシのコト!?で・す・よ・ね!?
(勝手に解釈して自画自賛(^^;))こんなんでも
『ようできた嫁(義姉)』でしょうか・・・。(^_^;)
・・・、今日は、必ず!電話をかけるまで、しつこく、いのぶに言おう!
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