こんにちは、フーミンです
実家で飼っている猫のミーヨンが、
水も餌も食べなくなり、おしっこも出なくなったようです。
心配になって母と弟がペットクリニックに連れて行ったら
獣医さんが尿道に石が溜まっているからもうダメかもしれないと言われたそうです。

良くなついて母がとても可愛がっていたミーヨン。
元気になって帰って来て欲しいです。

母は、ミーヨンに1日何度もキャットフードを与えていました。
私が、「餌の与え過ぎは良くないよ。」
「猫は1日1~2回餌を少しやればじゅうぶんだよ。」と何度注意しても母は訊かない。
外から帰って来て、みゃーと泣いて母のそばに擦り寄れば、すぐに餌を与える。
しかも市販のキャットフード。

欲しがれば、与えることが「愛」だと思っている母。
私や弟が子供の頃も、お腹を空かせることなく、いつも何かを食べさせてくれました。
戦時中の貧しい食を体験した世代の親だから、
子供にはそんな思いはさせたくない、美味しいものをいっぱい食べさせたいと・・・
良かれと思って与える母の好意なんでしょうが。

そんな母だから、断食やファスティングが健康に良いといってもピンと来ない。
フランスでは「断食、ファスティングはメスのいらない手術」
だと表現されているそうです。

体にメスを入れずに病気を治すことが出来れば一番いいですよね。
メスを入れれば体への負担も大きく、薬も使うので弊害も大きく、回復に時間がかかります。
断食の場合は、食べない期間にお腹が空いて力が出ないことはあっても
その後、体調が改善され、元気になります。

栄養を付けなさい。
食べないと大きくなれない。
栄養のあるものを食べることが健康に繋がる。と・・・
一昔前は言われ続けていましたが、それは食べ物が足りなかった時代の考え方。

飽食の現代だから・・・
「いかに食べない時間を作るか?」
「粗食、少食、プチ断食」
を意識的に行うことが重要なテーマですね。

食べない時間が修復の時。
お腹がグーと鳴った時、若返りホルモンが出てる時。

断食・ファスティングは今、30~40代の女性を中心にブームになっています。

お陰さまで7月30~31日に予定している「下関プチ断食セミナー」も全国からたくさんの参加申し込みがありました。
参加申し込みの締切期限は7月16日です。
まだ迷っている方がいらっしゃったらお早めにお申し込み、お問合わせくださいね



下関プチ断食セミナー

 

2016年7月30日(土)~31日(日)

会 場: 湯玉在自治会館(下関市豊浦町大字宇賀字国正7818-2)

参加費:28,000円(酵素代、宿泊費、保険代、研修費用を含む)
早  割 25,000円(6/30までのご入金) ペア割  25,000円(2人以上同時申込)
定 員:20名 申込締め切り:7/16(土)
(定員は超えました!会場が広いので後1~2名受け入れ可能です)

お申し込み・お問い合わせ先
マクロビオティックサロン F&T
〒759-6303 山口県下関市豊浦町宇賀7840-1
連絡先 090-2801-7631(静間文江)
 E-mail:fuminn7757@yahoo.co.jp 
URL: http://fuminn7757.pupu.jp/saron.html

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