今までは
迷いなく
猫を病院に連れて行ってました。

でも

昨年2匹の愛猫を見送りました。

原因は不明です

病院に連れて行ったけど

検査もしてもらったけど

ご飯が食べられない

下痢

おう吐

の症状は改善されずに

弱っていく彼らを
ただ見守ることしかできなかった

だから

「くま」ちゃんの
体調がおかしくなっても

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(ふくよかだった頃のくまちゃんです)

病院に連れていく

という選択肢は
私の考えになかったのです。

高齢だし
ネコエイズに胎児感染している可能性あるし
エイズが発症していたら
もう治療方法なんてないだろうし…

病院に連れて行って
高いお金を払って

にゃんこにも
痛い
辛い
嫌な
思いをさせる必要があるのか?


でも
お尻のお肉がなくなって

足元がふらついていく
「くま」を
みていると

私のエゴが

「嫌だ

まだくまを失いたくない!」

と叫びだしたんです。


だから
ネットで調べてみました。

ABC動物病院

予約優先の病院

口コミのところに

他の病院で見放された
動物の治療を積極的にしてくれるそうです。

私は以前

山梨に住んでいた時に
通っていた病院

高齢の猫を診察に連れて行ったときに

愛猫のおなかを触診した医者が

「もうだめだな
内臓の張りもない
治療するだけ無駄です」

と言い放ったのです。
それは真実かもしれない

でも
愛猫の元気がなくなって
心配で病院に連れて行った
飼い主に
そんなこと言うなんて

私は怒りで体が震える思いでした。

それでもあきらめられない私は
別の動物病院に連れて行った

山梨県上野原市の上野原駅の下にある

上野原動物病院

(本当に動物を大切にするお医者さんで
私の動物に対する愛情が足りないと
良く叱られました
でも、本当に良いお医者さんでした)

そのお医者さんは

「まだ年齢の割に
内臓の張りはあります。
大丈夫」


と言ってくれました。

それから
その猫は10年近く生きることができました。

病院を選ぶ
事の大切さを改めて知りました。

動物に対して
病院の医者がどのように考えているのか

動物を愛していても
確実に
その医者の経験値
も必要なんですね。

病院に行くのを怖がる
動物に
連れていく前に


「レスキューレメディ」


病院に連れて行っても
仕方ないのでは
とあきらめかけている飼い主に


「ワイルドオート」


愛する家族の一員でもある
層物が弱ってkる時
励ますだけが良いとは思わないけれど

先にあきらめてしまってはいけない
って思います。

大丈夫
大丈夫
と声をかけてあげてほしい。

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