今日の猫回り、大変なことがありました。
カンちゃん、ゴマちゃんたちにご飯をあげた後、
白猫たちの所に行こうと歩き出した時、ステーンとひっ転んだのです。
その時の私、背中にフードが入ったリュック(大体1.5キロほど入っています)左手にはお皿と缶詰が入った手提げ、右手には1.5リットル入りの水と傘を持っていました。
男物の大きな傘です。
歩いている時、その傘に足が引っかかりました。
あっという間もなくスッテーンと転げたのです。
痛い!
転がったまま動けません。
先程話をした小学生の男の子達が走ってきました。
「誰か呼ぶ?」
と声をかけてくれました。
「大丈夫…。ありがとね」
でもまだ動けません。
流れる汗
腕の痛み
折れた!
と思いました。
痛みは肩のすぐ下の所、腕の付け根辺りです。
ひっ転んだ時、荷物を持っていたので腕を着かず肩先から転んだのです。
どのくらいそのまま横になっていたでしょう。
幸い今日は人出が少なく、通り掛かる人もいませんでした。
まず、家に電話を掛けました。
「転んだ!動けない…来てくれる?」
オットが
「すぐ行くけど、救急車を呼んだ方がいいよ」
と言いましたが救急車は断りました。
大事になるのが嫌だったからです。
次に仲間の所にメールをしました。
「転びました。動けません」
Y子さんから「すぐ行きます」と返信が来ました。
メイリンさんからも「今行きます」と連絡がありました。
猫好きオヤジさんも駆けつけて来てくれました。
仲間って何てありがたいの❗️
Y子さんはてきぱき病院の救急に電話を掛けてくれました。
Y子さんのご主人は、私のスカーフを三角巾替わりにして腕が動かないように吊ってくれました。
そこにオットど息子が乗った車が到着
私は息子の運転でY子さんが連絡してくれた病院の救急に行きました。
オットは私の車を運転しても自宅に。
病院に着いたのは5時過ぎでした。
それから診察、レントゲンが終わったのが7時過ぎ。
オットが息子とバトンタッチして来てくれました。
診察の結果は
打撲
骨折はしていませんでした。
私の骨密度はとても低く、同年齢の60%ということです。
だから骨折はしていなくてもヒビは入っているだろうと思っていましたが…
私って案外強いじゃないの‼️
すぐにいい気になる私です![アップ](https://stat100.ameba.jp//blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat100.ameba.jp//blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
でも骨折かもと思っている時は
どうしよう…
猫回りに行けない…
車を運転できない…
と頭の中はいろいろな不安が渦巻き、泣きたい気分でした。
ひとまず、安心しました。
まだ腕は痛いです。
こうしてスマホでブログを書いていても痛みでうまく打てません。
でも、猫達に迷惑掛けずに済みそうです。
こんなことがあって
しみじみと仲間の大切さ、ありがたさ
そして家族の愛を感じましたよ。
たくさんの優しさに囲まれているのですね~。
痛みが取れるまで無理をしないようにして早く治します。
ボランティアで一番大切なものは
体が丈夫であること‼️
それをつくづく感じました。
長々と書いた文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。
動画URLが必要な場合はこちら→ https://youtu.be/KhRny5Vfz3o
です。
動画の貼り付けが出来ませんでしたが、出来ました。
是非ご覧ください。
殺処分が全国の自治体でなくなりますように
まずはあなたの目の前にいる子の命を救ってください。
よろしくお願いします。