先日、お嫁さんのHちゃんが友達に借りた本を見せてくれました
「わたしのウチにはなんにもない」1巻と2巻です
これは3巻
1,2巻は返したので
今まで片付け本はいろいろ読んできましたが、この本に出会って
衝撃を受けました
とにかく何にもないのがいいというのです
筆者の部屋の写真を見て、またまた衝撃
何にもない!
そして、かっこいい!
私もすっきりさっぱりしたい
という気持ちがモクモクとわきあがってきました
そしてまず、台所に敷いてあったマットを捨てることにしました
あ~~!なんて気持ちいい
床の水拭きをしたらさらさらの足ざわり
この人はちょっと心配そうです
ない
なくなった・・・
わたちのおうちはすてないでね
大丈夫よ
小梅のケージです
以前、来客があるときに、小梅のケージを撤去したことが
あります
その時の小梅ったら・・・
ケージがあった場所でうなだれてしょんぼりと床を見つめていて
動かなくなってしまったのです
ちょっとした変化も嫌だものね(笑)
食欲もなくなった小梅になるのは困りますからそのままにして置くわよ
本当は片付けたいけどね
床だけではありません
引き出しも戸棚もすっきりさっぱりしたい
そして
引き出しは・・・
こうなりました
戸棚は
こうなりました
まだまだ減らしたいものはたくさんありますがぼちぼちね
私はバタバタ忙しいのにいいわねえ
あなたたちは
お外の海君
おうちのくるみとサブです
あなたたちは処分しないから大丈夫よ~