銀次郎がうちに来た日が4月8日
まだ夜は寒かったのでケージの前に遠赤外線のストーブを
置きました
そして朝
そのストーブの線に躓いて・・・
ひっ転んだのです
ほんの1㎝か2㎝の高さなのに・・・
去年も厚さ1㎝の絨毯に躓いて転んでテーブルの角に胸を
打ちつけたことがありました
今回は玄関なのでテーブルではなく上がり框に胸を打ちつけ
てしまいました
あまりの痛さに声も出ず・・・うそです
ぎゃ~~っと叫びましたが、誰も心配して駆けつける人はいませんでした
去年はうめき声をあげて転がっている私を見て、オットが
「なんだ寝てるのか」
と言って通り過ぎて行きました
寝ているわけないでしょうが
声も出ずうめいていたのですよ~
長年連れ添った夫婦でも所詮はこんなもんです・・・(とほほ)
今回も打った肋骨が痛くてたまらなかったのですが、我慢しました
前回は病院に行ったのですがレントゲンを撮っても何ともなく、治療の
仕様がないため湿布を貰って帰ったことを思い出し、病院に行くのは止
めました
そのうちの治るだろうと甘い考えでいたのですが・・・・
ところがところがです・・・
NHKの朝イチで、骨密度を上げる体操(うろおぼえ・・・)ってのをやっ
ていまして
かかとを床に打ちつけるっていう体操です
リズミカルに50回ほどやればいいと言っていたので、ええ、やりました
とも
100回ほど・・・
2倍やれば2倍強くなるって思いますよね
誰でも
違う・・・?
なんでもやりだすとやりすぎてしまう私です・・・
その影響かどうか分かりませんが、急激に胸が痛くなってしまったん
です
その痛みたるやちょっと咳をしただけで肋骨に何かが刺さったと思え
るような強烈な痛みです
体をかがめて痛みに耐えて咳をしている私を見てさすがのオットも
心配してくれました
これは大変だと医者へ行け医者へ行けとうるさくて
心配してくれるのはありがたくてもうるさいのは・・・いやです
私は病院が苦手です・・・子供の頃から
昔は何かっていうとすぐにお尻にペニシリン注射をしました
痛かったですよ~
それで病院が嫌いになったのですが、でも今回はさすがに心配に
なって思い切って病院に行きました
先生に
「もしかしたら肋骨が肺に突き刺さっているかもしれないです・・・」
と言ったら笑われました
それぐらい痛いのに
そしてレントゲン、骨密度の検査
その結果
レントゲンでは異常なし…こんなに痛いのに…どうしてでしょう
しかし、骨密度では大問題がありました
なんでも同じ年の人の73パーセントの骨密度しかありませんでした
先生が言うのには
「100歳の人と同じ数値」
だそうです
ショックです・・・・
肋骨って何も治療が出来ないのですね
ただコルセットのようなもので固定するしかないのです
おとなしくして治るのを待つしかないのでしょう
公園を歩いて運動をしているつもりですがまだ足らないのでしょうか
食べ物も気を付けないといけませんね・・・
サブちゃんです
なでなでさせてくれています
少しずつ馴れてきました
うれしいです