おかしな人々 | いわし猫猫日記

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おうちのわんこ1匹にゃんこ5匹との暮らしや外の猫のことなど、日頃の生活の中で起こる出来事を中心に、感じたこと考えたことなどを綴っていきます

ちょっと重い話題が続いたので今までの人生で出会った

おかしな人々の事を紹介したいと思います


おかしなというのはおもしろいという意味もあるし変なという

意味もありますね


あ、自分の事だと思った人がいたら悪しからず…許してくださいね


今日の新聞にデコポンの記事が載っていました

デコポン・・・柑橘類で不知火という名前がついています

ポンカンと清見の交配種で爽やかな香りと甘さがある果物です



これがデコポンです

ほら、へたの所がポンと膨らんでいるでしょう

実家からデコポンをもらってきたAさん、職場の全員にデコポンを

配りました

一人一個ずつ、机の上に置いてくれました

部屋の中は柑橘類のさわやかな香りで満たされます


そんな中でいきなり雄叫びが・・・

「なんじゃ~、これはデコポンじゃないっ!」

と言いつつデコポンを床に投げつけたのはBさんでした


興奮状態のBさんの近くの人がぶつぶつ独り言を言っているのを

聞いていました

「みんなのは上がデコと膨らんでいるけど俺のは膨らんでないっ!

これではデコポンじゃなくてポンじゃないか!」


周りの人たちはぼう然として見ています

もちろん私もです

どうしたら良いのか分からず…とりあえず部屋を出ました(笑)


しばらくして戻ったらBさんの前にはポンとお尻が膨らんだデコポンが

誰かが交換してくれたのでしょうね

Bさんの怒りも収まっていました


今でも時々この時の事を思い出して一人で笑ったりします

このおかしなは変な・・人?



次のおかしな話は家でのことです

晩御飯の準備をしているとき、孫が学校から帰ってきました

機嫌が良かった私

大きな声で「おかえりんこ!」

と言いました


孫も大きな声で

「ただい・・・」

言い掛けて途切れました


顔を見合わせて二人で大笑いをしました

なぜって分かりますよね



もう一つはある学校での出来事

浜松はノロウイルスで全国的にも有名になってしまいましたが

これはもっと以前のお話です

給食の時にある先生が職員室に飛び込んできました

「大変です、給食のご飯に歯のようなものが入っていましたあせる


教頭先生はじめ校長先生も見てみましたが確かに歯ですビックリマーク

すぐに市教委に連絡して全品回収になるところでした


が、ならなかったのです


どうしてって大騒ぎで飛び込んできた先生がこう言ったのです

「あ、・・・・自分の差し歯が抜けたようです・・・」


本当にあった恐ろしいお話です(笑)