猫の名前を家族の名前と一緒にすると混乱します・・・
例えば「ユキ」ちゃん
これは猫のユキちゃんです
実は娘の旦那様もゆき○○さんと言います
通称ゆきちゃんです
猫のユキちゃんは旦那さまから名前を貰ったのではありませんよ
雪のように白いからユキちゃんなんです
娘が旦那様と家に来て、猫のユキちゃんと遊びます
すると、
「キャー、ユキちゃんったらダメダメ、ゆきちゃ～んちょっと来てごらん。
ユキちゃんがねえ・・あ、こら！早くゆきちゃん見てごらん」
って何が何だか分からなくなります
う～～ん、失敗だったか
先日、猫と暮らす会の会長のそらまめさんが
「モモちゃん、よかったわねえ」
と言いました
私は何のことか
で
「え、何か良い事がありましたか？」
と聞き返しました
すると
「ほら、正式譲渡になったじゃない」
ああ、猫のモモのことだったのです
実は娘の名前もももと言います
猫のモモちゃんです
女の子だからかわいい名前が良いと思って特別な名前「モモ」を
子猫に付けたのでした
それなのに、忘れてしまって
「なにかモモ（娘）に良い事があったの
」なんて早とちりをした
のです
でも猫のモモちゃんは正式譲渡の後、名前がクロちゃんになっ
たんだっけ(笑)
名前は付けるのが難しい・・・
たくさんお世話をすればするほど名前を何にしたらよいか分か
らなくなります
会のチビのママさんは、猫が来た時にちょうど目の前に
キャラメルがあったので一匹を「キャラ」もう一匹を「メル」にしたと
言ってましたっけ
今も「ニシムラ」君、「キタモト」君、「ナツメ」君、「ブルマ」ちゃんと
いう変わった名前がぞくぞくと付けられています
きっと名前を付けるのに苦労したのでしょうね・・・
名前を見ているだけでその苦労を想像して楽しくなりますよ
猫と暮らす会 の里親募集中を見てください
でもこれからは身内の名前はやめよう・・・
混乱するものね
