幼馴染って良いよなぁ・・
私はいる 派!
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昨年も知床での古希祝クラス会で会ったが、知床時代って家が点在だから近くといっても、想像以上に離れています
学校の通学は勿論一緒
その人の家は「澱粉工場」をやっていたから、寒い時は乾燥場の中で遊んだし、殆ど我が家と変わらない感じだった
そうだ・・水車もまわっていたし、澱粉の沈殿槽がたくさんあって、その辺りを遊び場にしていた時も・・
お兄さんが仙台に住んでいたこともあって、いくつの頃かなぁ我が家にも来たことがあったよ
中学を卒業後東京で就職したらしいが、一時期連絡が途絶えていた時期もあったが・・
私は28歳で夫を亡くし彼は最近まで独身だったから、飲んで帰って真夜中に電話があったり・・毎朝定期的に電話が来た頃もあった
私が東京本社に行ったときは会っていたし、彼が仕事で仙台に来た時も良く国分町で一緒に飲んだよ
9年前か石狩市であったクラス会には、連絡しあって千歳空港で合流し・・札幌に友達が迎えに来てくれた
泊まる予定がなかった男性陣も会場のスナック(同級生がやっていた)に、泊まる予定の女2人のほかに男性陣4人も泊まった(スナックのソファーに貸布団を借りて)
翌日男性陣4人と札幌在住で迎えに来てくれた方の7人で、小樽を案内してもらった時も一緒
その夜は二人して札幌泊りだったが、勿論部屋は一緒じゃないが・・
翌日は彼のお兄さんが札幌在住で、札幌市内を案内してもらったが憧れだった北大にポプラ並木や、大通公園・・クラーク博士の銅像がある「羊ケ丘展望台」からは、札幌ドームが見えたっけ・・
息子たちと同居してから電話はかからなくなったね
最も今は結婚しちゃっているから(60歳過ぎてから)、私からもあまり電話しないが・・時たまご機嫌伺いはしているよ
ほんと兄妹のようにして育ったんだもの・・
同級生の女友達に「二人・・結婚したら・・?」なんて言われた時もあったが、私に再婚の意思はなかったし・・嫌いじゃないが、なんか結婚にはむかない人の感じもしたなぁ
今の結婚生活については話す人じゃないし、東京と仙台で様子は分からないが・・
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