昨日のことがあって・・
10年やって来たベガルタボランティア、本当はやるべきじゃなかったかなぁって改めて思った
ボランティアを始めた頃は息子たちと一緒に、時には観戦にも行っていたが嫁さんに「お母さん・・歩くの速い」ってよく言われたよ
それが今じゃ昨日のざま・・なんだもんなぁ
ベガルタボランティアを始めたころは、まだママさんバレーボールもやっていた
ベガルタボランティアだけのせいじゃないが、始める前は歩けていた
昨年「両膝人工関節置き換え手術」って言われた時は、もっと早く止めていればって思ったが、後悔まではしなかった
10年のベガルタボランティアで人間的にも、得るものだってたくさんあったし・・
しかし昨日帰宅してからは(試合は気にせず応援できた)あのことが頭から離れず、昨日の試合結果などブログを書く気もおきなかったし、やはり後悔したよぉ
私が自分の意思でやっていたことで、勿論ベガルタに責任などないが、良く考えるべきだったと・・昨夜は眠れなかった
多分2~3度肩を小突かれることがなかったら、混雑の中でゆっくり歩を進めていたと思うが・・
ユアスタでは私よりもっともっと、歩くのが酷そうな人も見かけるし、車いすの人もいる
あの混雑んも中で私は杖(折り畳みのトレッキングステッキ)を持って歩いているとは、気が付かなかったのだろうが・・
色々な面で支えてくれる多くの方々もいる
知らずにコンコースを歩いていると、後ろから声をかけて貰ったり・・
今季はなけなしのお金をたたいて自由席南ながら、年チケを買ったし・・昨日はレディースのホーム戦のチケットも買って来た
昨年から出来るだけ「歩かないように・・」と思い、色々イベントがあってもそこまで行くことが少なかった
今季は動ける範囲でユアスタに行って応援をしたいと思うが、今後は出来るだけコンコースを歩くことは避けたい