多くは変っちゃいないよなぁ・・
昨日は震災前年の8月に亡くなった義母の、月命日で崩れたままの墓石が散らばっている墓地に、お墓参りに行った(ここを写す気にはなれなかった)
その前に義母の家があった貞山堀のところまで行って、遊歩道の外側にできた堤防(あまり高くはない)に上がって、海を写したが震災後何度も行ったが井戸浦は様替わりし、貞山堀はそのままなれど・・松の木などはない上に・・海岸線には置き土産も・・(手前が貞山堀)
そこから写した蔵王連峰と泉ケ岳方向(義母宅のすぐ前にあった松は枯れているみたい)
それから墓参に行って写した画像には、あちこちに重機が写っています
同級生の消息を知りたくてお聞きしたら、やはり仮設住宅にいらっしゃるようだったが、帰りに見た災害支援用地の宅地造成地には昼休み時で、ダンプが15台くらいあっただろうか
ここの宅地造成が平成26年いっぱいかかるらしく、平成27年度に入って分譲開始らしい
仮設住宅で暮らす方々が新しい我が家に落ち着くには、これから2年もかかるんだよ
しかし高齢者世帯も多く分譲地の購入など、出来ない方も多いだろうに・・
車で走ればあちこちで「地震で傷んだ道路を直しています」の看板が立ち、交互通行で自由に走れる道は少ない
私は息子たちと同居で建てた家が大丈夫だったから、一応安泰に暮らしているが・・
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