昨日は・・・

本当に疲れて夕食後は何もしないで、ＰＣの前に突っ伏して寝ていた　

「障害者友情列車　ひまわり号」は年に一度、「私たち障害者も旅に出たい」で始まった団体で、昨日は「ミニひまわり号」だったから福祉バスで秋保大滝に向かった　

障害者の中にも私のように聴力障害者もいれば、弱視のような方や生まれながらの脳性マヒながら、何とか松葉杖で歩ける人やダウン症のような方、車椅子の方も多くは「生まれながらにして・・」の方が多い　

歩ける人は観瀑台まで歩いて行ったが、車椅子や階段を下りられない方は橋の上から秋保大滝を見ることになった　

今回は若くてピチピチの女子高生５人が（聞えなくてどこの高校か分からなかったが・・）初参加で、いつに無く華やいだ感じだった　

メインは私は初めて行ったが秋保温泉から、秋保大滝に向かう途中から川崎に抜ける方向に入ったところにある「藁の家」で、「あおぞら歌声喫茶」だった　

昨日はここで「障害者友情列車　ひまわり号」を走らせるのに、尽力されたという「元国鉄マン」の方々で結成された「Ｄ５１合唱団」の演奏や歌・・・歌う方には演奏をしてくれていた　

また全障研サークルフレンドの皆さんは、素晴らしい歌声を聞かせてくれたが・・・満足には聞えない私には多少仕方がないが・・！

この方々も６月６日に開催の「とっておきの音楽会」参加と言う　

原っぱのあおぞらの下での「うたごえ喫茶」の様子

　　　　　 　　　　　

最初に「ひまわり号」参加の方のリクエストで歌った「太陽がくれた季節」は、リズムもいいしあの頃に戻った感じだった・・・！