昨日の滝めぐり・・続き1
最初が日光の一番奥にあると言う「湯滝」だったが、寝ている龍の頭に似ていると(岩が)と言う「龍頭の滝」がその次だった
しかしまさかここで「ハプニング」にハマロウなどとは思いもしなかった
バスの席は「申し込み順」らしく私は運転席の反対側の2列目で、お隣の方も同じ場所から一緒に乗った一人で参加の方だった。
後で考えてみれば駐車場じゃなく、路上駐車でバスを降りた・・集合時間は2時と言うことで、45分位だっただろうか
ここの通路は結構幅があるが今は工事中で、仮設の通路を下りるところもあった
結構上の部分に「龍頭の滝」があった
この後が「仮設通路」になっていたはず・・!
下に下るにしたがって・・滝の幅は、極端に細くなる
そして下からは上部の滝は見えず、上の部分が途中から二つに分かれていた。
上の写真を写した時点で、集合時間まで20分を切っていた
二つを個別に写すと・・!
それから私はバスから降りた地点を目指して、汗を流し息を切らせて上った
確か集合時間に10分前に上りきったが、乗ってきたバスのも一緒の仲間の姿もない
バスが来た方向へ急いで戻ったが、そんなに歩いた記憶はないし見える場所に駐車場もない
偶々向かい側に駐車場がありバスが一台だけあったが、私たちの乗ってきたバスじゃない
すっかりパニックに陥り道路の真ん中で、走ってきた車を止めて「先に駐車場がありましたか・・?」ってお聞きしたら、何と「バスは下で待っているはずですよ」とのことで、「申し訳ありません」って言ったらすぐにドアを開けて乗せてくれた
確かに先ほど上り始めた脇に、私たちが乗ってきたバスがあり一言「ありがとうございました」って言っただけで、慌てて車を降りてバスに・・!
添乗員さんは一人足りない私を探しに行ったらしく、ドライバーさんが電話をしてくれた
降りる前に「バスは下で待っている」と言うことだったらしいが、聞こえない私はそれを知らなかった
どこの何方かも知らない年配の男性には失礼しちゃったし、バスに乗った時は丁度出発の時間だったが、添乗員さんがいなかったから5分遅れての出発になった
あそこに置いて来られると言うことは無かっただろうが、親切な男性に当らなかったら皆さんに迷惑を掛けるところだった
最も申し込みの時にその旨は、話ってあったのだけれど・・!
下の画像は上まで上って橋の上から写した「龍頭の滝」