みなさまはじめまして！
サイバーエージェント2017年卒関西内定者の
伊藤和樹(いとうかずき)と申します！
イイナイチナナリレーブログの第1弾にご指名頂きました。
あまり自分自身の発信はしていなかったので今回は自己紹介ブログを書いてみます！
僕個人のブログも良ければご覧下さい(>_<)
「手に負えない内定者シリーズ」程のインパクトや文章力はありませんが是非ご一読頂ければ幸いです！
お忙しい方はキーワードと写真だけ流し読みして下さいm(_ _)m
キーワードは
「ブラックゼミ」と「熱中」
【同志社10年、中高は野球漬け】
学生生活=同志社生活。
中学で京都の同志社中学に入学して以来10年間、同志社生として学生生活を送ってきました。
中高時代は野球部に所属し、勉強とは無縁のスポーツライフを送る毎日。
しかし高校では結果を出せず、集大成となった3年夏の甲子園予選では試合にも出場できず引退を迎えることに。非常に悔しい思いを抱えたまま、野球人生を終えました。
【大学辞めたい】
高校の悔しさを晴らすべく、大学では奮起しようと決めたものの、野球に代わる「熱中できる何か」が見つけらない。大学やサークルの緩い雰囲気に違和感を覚え、大学にいる意味すら分からなくなってしまいました。
2年生になっても何も熱中できず、「大学を辞めたい」と両親に溢したことも。そんな時にゼミの募集が学部で始まっていました。
【ブラックゼミとの出会い】
在籍している経済学部は1学年約1000人の学生が集まっているため、50近くのゼミが募集しています。その中に1つだけ明らかに異彩を放っているゼミがありました。それが新関三希代教授のゼミでした。
カリスマ的な女性教授がいつも学生を引き連れているのが有名で、周りからは「宗教」とすら言われているようなゼミ。
学生のレベルも学内トップクラスで、毎年成績優秀者として表彰される学生が何人もいる環境。ガチゼミ中のガチゼミでした。
大学の友人に「あのゼミ行きたい」と言うと、
「お前なんか絶対ムリ」
「あんなガチゼミやめとけよ」
と散々馬鹿にされましたが、自分より圧倒的にレベルの高い環境に魅力を感じ、思い切って新関ゼミに応募しました。
【週7日、毎日13時間のゼミ活動】
なんとかゼミの選考に合格し、晴れてゼミ生活がスタート。
大阪大学・関西学院大学とのディベート大会に出場したほか、日経ストックリーグという株式投資の論文コンテストにも参加し、勉強漬けの生活を送ることになりました。
大学までほとんど勉強していなかった僕にとっては、同期や授業のレベルが非常に高く最初は全くついていけませんでした。
それでも優秀で志の高いゼミ生達と熱中できる環境が楽しく、ゼミ生活に没頭する毎日。
3年生の忙しい時期は
朝9時から登校して資料探し
夜22時に学校が閉まったら外で議論
そんな生活を週7日繰り返していました。
↓みんなこんな感じのテンションでした
ただ座って問題を解くようなスタイルではなく、資料を集めてチームで議論し尽くし、時には企業に訪問して話を聞きに行くなど
①仮説を立てて
②資料やデータを徹底して調べ
③論理を組み立て
④論文やディベートの形でアウトプットする
という「アウトプット」に重きを置いた勉強スタイルを身につけることができたのは非常に良い経験になりました。
実は歴代最弱と言われていた世代でしたが、結果として
ディベート大会で優勝し
論文コンテストでも約1500チーム中、大学部門1位をゼミで獲得
高校時代の悔しさを大学で晴らすことができ、終わってみれば凄く充実した大学生活を過ごせました。
【会社選びも「熱中できるか」】
就職活動でも、熱中できる環境を求めて広告業界、金融業界、ベンチャー系の企業を受けることに。
最終的に迷ったのは、銀行かサイバーエージェント。「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンやそれを本気で目指している社員さん方に惹かれ、より熱中出来るであろうサイバーエージェントへの入社を決めました。
【時代の変化の中心で活躍したい】
サイバーエージェントでは新しい時代を創る仕事がしたいと考えています。
広告業界は今変化の時期だと言われていますが、そんな時代が代わるような変化の中心で活躍するマーケターになりたい。
そのチャレンジに熱中できる環境がサイバーエージェントは整っていると感じているので、4月からの入社が本当に楽しみです！
ここまで読んで頂きありがとうございます！
リレーブログ第１弾は以上になります！
第2弾は松下晃士(こーし)！！
次回も引き続きよろしくお願いします！！