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2022.10.30加筆。
ブラックペッパーシリーズを
読まれた方は、
私の事を
「なんだ、被害妄想のある病気の人か」
と思われたかもしれません。
でも、記録を書くと
被害が減るんですよね。
固有名詞を○○で書くのは、
悪意があったからではなく、
実際、加害者にダメージがあるからなんです。
薬局、スーパー店員の名札をチェックして、○○と伏せ字にして
表記するようになってから、
加害者は、必死になって
名札を隠すようになりました。
名札にペンをさす人いますよね。
加害者は、そのペン先に
大量のキーホルダーの
ようなものをぶらさげ、
名札の名前を隠すんです。
でなかったら、
名札を脇腹のあたりにつけて、
私に対応する時だけ、
前かがみになって肘で隠す、
ということもしていました。
加害者の名前を部分伏せで
公開することは、
それだけ彼らのダメージになる、
ということです。
つまんない被害記録は読みたくないな〜
という方には、
被害記録を小説化した
作品をおすすめします。
そのうちの1エピソードが以下。
以下、2017．04．26の被害記録です。
当時のペンネームはハクジュ。
〇〇〇の丘病院で受診と注射の日です。
今日の病院受け付けは
岡〇と漢字一文字のM。
Mはひらがなと〇で表記すると
何の漢字かわかってしまうので、
子音になりました。
待ち合い席。最初は静かです。
受診。問題なし。
注射の依頼書出したナースの名札は
富〇まで読めたんですが、
彼女がくいっと
身体をよじってしまいました。
姓が二文字の人か、
三文字の人かわかりません。
最近、ヨド〇〇横浜や
ケータイ会社の姫社店員もそうなんですが 、
私が名札を見ようとすると、
身体をナナメにする人が多くなりました。
以前と違う……。
今日の注射ナースは佐〇でした。
会計終わり。
最寄りのシ〇ン薬局に処方箋を出し、
待ち時間のあいだ、
〇〇〇の丘病院でお弁当を食べます。
今日の迷惑さんは
私が二月まで在籍していた
〇〇〇の丘デイケア、
〇ップルのメンバー、
荒〇、吉〇、中〇。
吉〇はもっぱら聞き役。
中〇は聞き上手過ぎてむしろ誘導する人。
おしゃべりの主人公は荒〇です。
私は他人の障害や
病気について興味がなかったので
正確なことは知りません。
でも〇ップル在籍中、
荒〇のことはよく学習しました。
彼は、空気読めない、声大きい、
しゃべり出したら止まらない、
相手のプライバシーがわからない、
自己紹介が一切出来ないまま、
相手を質問責めにしてしまうなどの
迷惑さんなところがあります。
過去に
｢いつも仲が悪い親が、
今日だけ寿司作ってくれた。
全部あなたのものよ！っと言ったけど、
突然機嫌が良くなった意味がわからない。
今日だけお母さんだった｣
と言っていました。
関わって安全な人だったら
『お母さんが急に優しくなったなら、
本人に理由を聞けば、
どうやったら又優しくなるのかわかるよ』
と知らせていたのですが。
今日の私のお弁当時間は、
荒〇の独壇場のようです。耳栓しました。
片付けして、
アトピー患部にステロイド塗って、
席を移動します。
受付前にも旧〇ップルの
メンバーがいました。
聞き役はいい〇〇、主人公は渋〇。
私はそこも通過して、
レントゲン室の前に座りました。
何かの拍子に耳栓外したら、
建物の壁面から騒音が聞こえます。
用事を済ませて受付前に移動したら、
いい〇〇、渋〇は消えていて、
代わりに荒〇、中〇が座っていました。
やっぱり荒〇の独壇場です。
彼らのどこにメンズカップルで
席移動する必要があったのか疑問です。
旧〇ップルのメンバーは
〇〇〇の丘病院で受診する人が多いです。
しかしデイケア〇ップル閉所後も
バラバラにならず、
おしゃべりのチームが組めるということは、
四月から〇〇〇の丘病院で
開所したラ〇・ラ〇〇にそろって
移籍した可能性が高いです。
おしゃべりチームの中で
お医者さんに呼ばれるのを
待ってるメンバーは、
〇ップル時代と同じで
少数派と思われます。
だから電子掲示板を
気にしないでおしゃべりを
満喫できるのでしょう。
一時間経ちました。
私は〇〇〇の丘病院をあとにします。
シ〇ン薬局に入りました。
すぐ呼ばれます。
薬の受け渡し担当の名札は水〇です。
薬の袋、薬解説用紙、
お薬手帳の薬剤師のハンコは全て水〇。
私は第一回のブラックペッパー
の時、
シ〇ンの薬剤師は
受け渡し担当と
分業してるのかと思いました。
その日の受け渡しのお〇（小〇）が、
私に向かって
｢（今日の）薬剤師さん、薬剤師さん｣
言うからです。
そしてその日の薬剤師はよ〇でした。
お〇は“シ〇ン薬局は
（薬の袋には薬剤師がハンコを押すが）
お薬手帳にはハンコを押す体制ではない”
とも説明していました。
しかし、第二回のブラックペッパー
（31番ブログ）以降、
お薬手帳に薬剤師のハンコが
突如現れました。何で……？
どうなってんだろう……。
薬局を引きあげます。
帰りのバス内のエンジン音がうるさいです。
騒音計、初期値64か。
ヨド〇〇が70ぐらいだからそれに次ぐ感じ。
耳栓しました。
いつもならバスくらいで
耳栓すること無いんですが。
鶴ヶ峰で下車。西〇で買い物。
飲み物のコーナーで
店員二人が作業するというより、
井戸端会議してました。
通路におしりを向けて
何故か商品をふさいでいる感じです。
私は二人の後ろから目当ての商品を
取ろうとしましたが、
一人が邪魔で手が届きません。
井戸端会議は続きます。
私の右肘から指先まで、
確実に店員の視界に入っています。
客が商品を欲しがってるのが見えるはずです。それでもおしゃべりが止まらないようです。
｢二人は実はあなたが思っているほど
あなたが見えていなかったのでは｣
と食い下がる読者の方々には、
アプリが使えるようになったら
角度を説明いたします。
｢二人はいそがしくて
気が付かなかったのでは？｣
ーーいいえ。しゃべっているだけで
手が止まっていました。
私は困ってしまって言いました。
｢うしろ失礼します｣
二人の店員はそれでもおしりを向けて、
どこうとしませんでした。
客の方に｢うしろ失礼します｣と言わせ、
それでも失礼させない
店があるとは思いませんでした。
私はあきらめたりしないので
商品を取りましたが、
二人は振り返りもしなければ
謝りもしませんでした。
西〇さん、あなたもプロです。
客ってこういうこといつまでも
覚えているんですよ。
今後気を付けて下さい。
私は帰宅しました。
今日の記録でした。
失礼いたします。
読んでくださった方に感謝。
次はvol.52｢ブラックペッパー④｣です。