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ブラックペッパーゼロ 



集団ストーカー被害記録を

小説化したのが以下。

病院のロビーなんかは

こんな感じになります。

ロビー 



でもね、実際の被害記録って、

すっごくつまんないんです。

小説化する前は全然読まれませんでした。



以下、2017.03.29の記事。

当時のペンネームはハクジュ。




こんにちは。

サブタイトルが

思いつかなかったのでテキトーです。

中身は単なる日記です。




17.03.29、

今日は精神科で受診して、

薬をもらう日です。

家を出発して、

最寄りのバスターミナルで並びます。



まっすぐ並ばない人って

珍しくないですよね。

割り込んできそうな

おばちゃんがいたので、

私は前の人との距離をつめました。

そうしたら、

彼女が私のナナメ背面に

密着するように並びました。

そんな人いるよね……。

間隔をもって並びましょう。



乗車。

立っていたら前の席が空いたので

座りました。

今日の私のお供はリュックちゃんと

キャリーちゃん。

ええ、登山並みの重装備です。

私はいくら荷物を詰めても溢れる人。

修学旅行に必ず一人いる、アレです。



バスは空いてるんですが、

私の席から電子掲示板までの

直線上に長身のおじさんが立ちました。

掲示板見えない。見せとくれー。



目的地の〇の下で下車。

診察予約はお昼近くなんです。

だから、お昼をコンビニで買いました。




病院内は基本的に飲食禁止なのですが、

暗黙の内に

ロビーで飲食する人ばっかりなんです。

主に入院患者と外来患者、及びその家族。




咎める人はほとんどいません。

私も便乗して病院内で食べます。

嫌です。ルール違反。

でも、病院内にも周辺にも食べるところ、

ないし……。

ラーメン屋しかないし。

帰宅まで昼食をがまんしたら、

14:00か15:00です。それは無理。




10:40、〇〇〇の丘病院着。

キャリーをスミッコに置いて、

電子掲示板の近くに立って待ちます。

とにかく人とぶつかりそうになります。

用事があってキャリーを

取りに行こうとしたら、

偶然人の波がおしよせて、

いろんな人とぶつかりそうになりました。

キャリーに手を伸ばせるまで一苦労。



私は病院内で

左右にフラフラしている

わけではありません。

「ぶつかりそう」について詳しいことは、

もう少しアプリを

使えるようになったら説明します。



その後、診察に呼ばれました。

終わると筋肉注射ってやつです。

リスパダールコンスタ。

今日の注射ナースは佐〇でした。



最寄りのシ〇ン薬局に行って、

処方箋を出します。

薬が出来上がるのは40分後とのこと。

私は〇〇〇の丘病院に舞い戻って、

お昼をとります。

ここまで、病院内で

ぶつかりそうになった人、計13人。



病院の一画にテーブル席が一つあります。

よく、おやつ食べたい人が利用します。

私はそこでお弁当を広げました。



周りは待ち合い席ですから、

間近に患者Aがいました。

彼は関係者を相手に、

入院をしぶっているようでした。

私がお弁当を食べはじめたタイミングで、

彼を説得する関係者が大量に現れました。

お弁当中、ずっとその大会議です。



ついでに、アカシジアか、

意識混濁かわかりませんが、

患者Bが私のテーブル近くまで

5回巡回してきました。

歩かないといられない

症状なのだと思われます。



Aの所に白衣の人がやって来て、

説得をはじめました。佐〇先生です。




ところが、私が食事を終えたら

途端にAの関係者が

うしおのようにひきあげてゆきました。

佐〇先生ももう居ません。

先生はAに「仕方ないね」とも

「さようなら」とも「またくるよ」とも

言いませんでした。



患者Bも、パタッと巡回して来ません。

もしかして

お弁当がうらやましかっただけですか?



私とAとその付き添いだけが、

ぽつねんとのこりました。

私がお弁当食べはじめて

箸を置くまで、カウントしてたら、

Aのために大会議を開いていた人、

病院職員含めて8人でした。



私はお弁当のゴミを捨てに行って

テーブルに戻ってきます。

修行ですよ。

私はアトピーなので

ステロイドを塗る時間です。




座ってステロイド作業に集中している間、

Aが周囲でウロウロしはじめました。

その付き添いも説得を再開し、

他にも私の間近で

私語をしゃべる人がワッと増えました。

Aの付き添いが言っています。
「佐〇先生も、今日、

外来じゃないのに

わざわざ来てくれたんだよ?」
カウントしてたら、ステロイド作業中、

9人と密着していました。



今日の〇〇〇の丘は混んでいるのかな? 

と思ったら、

私の作業が終わった途端に、

周囲にひとっこひとりいなくなりました。

昼食の時間でもありますし、

病院の受付時間は午前中までだし、

自然なことかもしれません。

でも人がうしおのように現れたり、

逆にいなくなったりするのは

ちょっと変かな? 

普通、一人づつ、

だんだんいなくなりますよね。



薬局に処方箋を出して、

お弁当を食べて、

ステロイド塗ったら一時間経ちました。

帰る時は病院内スカスカです。

こういうもんでしょうか。

私はキャリーを引いて、

薬局に向かいました。



私はシ〇ン薬局に

“受け渡しは女性で”と頼んでいるので、

そうなっています。

待たずにすぐ呼ばれました。

今日、薬を渡してくれるのは

“お〇”です。

名札がひらがな表記だったので。



薬を受け取ろうとしたら、

薬の入った袋に、

薬を詰めた薬剤師のハンコがありません。

あれれ? 前回までありましたよね? 



9番ブログの影響とは思えません。

私はまだアクセス最大で19です。

日本で19人にしか相手にされてない、

アルティメット・ハブなんですよ。



私はお〇にハンコをお願いしました。

ついでに薬剤師が何人か聞いてみたら、

となりの男性窓口担当Cが

元々大きな声をさらに張り上げ、

患者とやりとりをはじめました。

お〇の返事が聞こえません。



それから、

薬局ってお薬手帳に

担当者のハンコ押してくれる所って

多いのですが、

シ〇ンはそういう体制ではないそうです。

お〇が説明してくれました。



彼女はなにか手間取っているようで、

私のハンコ依頼に応えることが出来ず

「今日は難しいかも」

というようなことを言っていました。




私は押しが弱いので

「次回からお願いします」と

言って薬局を出ました。

プラプラ歩いてから方向転換。

薬局に戻り、

お〇に出てきてもらいました。

「すんません。やっぱりハンコ下さい。」




私は押しが弱い割に強烈に粘着質です。

彼氏にしたら、弱気なくせに

追っ払えば追っ払うほど

ぽこぽこ出しゃばってくる、

一番めんどくさいタイプです。

真夏の蚊です。

でかい蚊なので

バルサンじゃないとだめです。




ハンコもらいました。

今日の薬剤師は姓が漢字一文字の人です。

“よ〇”といいます。




バスに乗って鶴ヶ峰に帰ります。

下車して西〇で買い物。

店を出るまでに18回、

人とぶつかりそうになりました。

その後、

家までの帰り道で同じことが15回。

帰宅。



一休みしてから気がつきました。

薬の袋にはハンコあります。

でも薬の解説用紙の薬剤師ハンコ欄が

空欄になってます。

だめだよ、よ〇……。

今日もいろいろあったもんです。




それでは失礼いたします。
読んでくださった方に感謝。