■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
～お知らせ～
★お母さんの為の涙活
5名様募集→★★
★2015年
堺クラス初lesson日
1月22日 (木)からです。
★2015年 3月～新教室
毎月第3(月)
富田林絵本カフェはびき堂さん
グループlesson スタート
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
→現在 募集中のレッスン状況です。***
いらっしゃいませ。
ママシンガーりえざる★
山本理恵
です。長男が 今年の4月で
10才だから
初めての出産は
10年くらい前になるか。。。
生後２ヶ月で長男が
高熱とけいれんで
入院
生死さ迷い
その後 奇跡的に元気に
それから
３ヶ月は
余裕なくて
生後
4カ月くらいになると
少し余裕
ずっとしまったままだった
キーボード出してきた
何故だか
音楽が 恋しくなって・・・
長男が昼寝したら
キーボード弾くのが楽しみだった
子どものころ習ってた
ピアノをもう一度
習いに行きたいな・・・って
気持ちがふつふつ
でも
私は
みんなが 働いているときに
自分が 趣味というか
好きなことを
やることに
罪悪感 が
ありました。
きっと
話せばわかってくれただろうに。。。
旦那さんが
汗水垂らして
頑張ってくれてるときに
私だけ
好きな趣味を
しかも 月謝払って
行っていいんだろうか？
お金ばっかり
使うのは 私で。。。
違う違う
10年前の自分に
言ってやりたい
『子育ても
主婦も
立派な
仕事です！』
今だから言えるけどね・・・
長男が
生後4ヶ月から生後8カ月の
4ヶ月間だけ
ベビーカーを
押して
旦那さんに
内緒で
ピアノの個人レッスンに
通ってました。
悪いことしてるわけじゃ
ないのにね
当時 うちには
ピアノがないので
ひたすら
キーボードで
しかも 鍵盤の数が
全く足りない。。。
クラシックな曲の練習は
何度 架空の鍵盤を
押したか
教室にいくと
本物の鍵盤が 重い。。。
私がレッスン受けてる間
椅子の後ろに
ベビーカーを置いて
乗ったまま
長男には待ってもらってた
愚図って泣き出さないか
いつもヒヤヒヤ
でも
案外 いけるもんで
ピアノの音で
足をバタバタさせて
喜んでることのほうが
多かった
寝返りもうつかうたないかの
時期で
なんとかなるもんでしたが
やはり
動きが 激しくなって
当時の先生にも小学一年生の
息子さんあり
先生は
すごく
理解してくれたのだけど
大手の教室 ヤ○ハさん
子どもの教室はあれど
そういう子連れで入れるような
環境ではなかったので
生後8カ月になって
一人でベビーカーを降りようと
する頃
あー、もう無理だなと
思って
自分は退会して
1歳時の リトミックに
変更。
子どもにも もちろん
音楽に触れてほしかったので
それはそれで良かった。
だけど
自分が 音楽やりたい！って
気持ちは
子どもの為の習い事に
変えて 音楽と触れることに妥協
それでも最後に一度だけ
教室の発表会 に出て
【星に願いを】を
弾いたときは
ほんとに嬉しかった
舞台の袖で弾いてる間だけ
ベビーカーに乗った長男を
先生に
見てもらって。
あーー
今もグランドピアノの
前に座った時の
興奮が
甦る
教室の発表会は
孫の晴れ姿を見ようと
おじいちゃんお婆ちゃんが
多かった。
そんななか
乳飲み子抱えた大人の生徒は
私だけ。
いい思い出です。
長男が0才の頃の
写真 引っ張ってきた
私 太ってる
長男 カンタ でこっパチ
わたし
腕の太さはあんまり変わってへんか。。。（笑）
ぶしゃいく
こんな 頃です。。。
長男 出産の当時
色々ありまして。
授乳のことで
まず悩み。。。
子ども生まれてハッピーな
はずなのに
どうして こんなに
ずっと悲しいんだろ？
産後うつ の 一歩手前
すごく 辛い気持ちを
閉じ込めて
旦那さんにも
本心を言えなかった時だから
余計に 音楽が 拠り所
だったのかもしれない。
いま思うと
なんで ピアノ
習いにいったこと
内緒にしてたんだろって
思う。
私なんかが
好きなことを
してはいけない、っていう
自己肯定感の低さだったのかな？
子育て
ちゃんと やることはやってたのに
好きなことをやると
子育てから逃げてる、と
思われると
勝手に思い込んでた。
その後も
勉強したいことは色々
いっぱいあって
子どもを一時保育に
預けて
研修受けにいったり
するのも
何故か
こっそりと行ってた。
でも
一日のうちの
数時間だけ
勉強にいったり
社会と接点が
もてるということが
むちゃくちゃ
嬉しかったんです。
唯一 言えたのは
車のペーパードライバー教習 と
潜在看護師の研修へ
行きたい ということ
仕事復帰に 繋がることだけが
堂々と言えたこと
誰かになにか言われたわけでは
ないのに。。。
社会の刷り込み
親からの刷り込み
勝手に思い込んでたんですね。
独身の頃は
小さなお子さんをお持ちの
お母さんのこと
お昼寝 できて いいねーって
甘く見てました
命 育むなかで
こんなにも
選択の葛藤のなかに居る毎日
こんなにも
自分のペースで
１つの作業 完結できず
世のお母さん方が
ストレス抱えてるなんて
こんなにも
両家の 両親との関わりに
悩むなんて！
こんなにも
夫婦の間で
葛藤が あるなんて
こんなにも
自分の容姿に幻滅するなんて
仕事では
１つの区切りに
打ち上げ ってやるけど
子育てこそ24時間
あるようで ない時間
ないようで ある時間
時間の使い方は上手になるかも
しれない
大仕事なのに
打ち上げってないから
自分へのご褒美あげても
いいよねって思う。
それが 自分を
磨いてくれることなら
いいと思う。
子育て中こそ
ガス抜き 必要だよ。
って ことが
わかった。
子どもと
一緒に出掛けていける
自分の習い事
そんなのあったら
いいな～～って
漠然と
思ってた あの頃
３人目がお腹に宿るころ
本格的に
音楽活動 復活
お腹に居るときから
ずっと私の歌を聴いてきた
三男 ↓
(3男が一才のころ 3年前)
独身の頃はジャズシンガー
目指して
北新地の高級クラブや
ホテルオークラの
スカイラウンジ
でシンガーのバイト
やったりしてました。
いま 自分が歌が好きで
学んできたことを
生かして
オリジナルのメソッドを
つくり
【お母さんの為の
ボイストレーニング】
やっています。
はっ
私が
気付いたら
やってた
長男もこんなに大きく
お兄ちゃんになりまして
赤いトレーナーが長男カンタ
『ママは 音楽が好きで
やってるけど 単に
お金欲しいとかじゃなくて
あれやろ、
愛を伝えたいんやろ？
ちょっと他の友達の
お母さんとは 違って
特殊なママ(笑) やけど
嫌いじゃないで
』そう カンタが
言ってくれて
いっそう 強くなれた私
りえざるです。
最後まで 読んで頂き
ありがとうございました
ハッピーボイスワーク
りえざる★山本理恵
→現在 募集中のレッスン状況です。