世界のパワースポット「26」(フランス・ディジョンの梟) | 博多の旅のプランナー リックの夢日記

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おはようございます 

最近のお昼は 外で新聞を読むと
さすがに暑すぎるので冷房の効いているところで
新聞を読んでおります (;^_^A 

新聞の内容も15日が終戦日で特に今年は戦後70年
先の大戦に関する様々な記事が掲載されております 

毎日その記事を読む度に その時代を過ごした方々の
苦労で心が痛む思いです 

先日何かの番組で見たのが 
広島・長崎に落とされた原爆の日
そして終戦の日を 3つ全て答えられない日本人が
7割もいるとのことに かなりショックを受けました 

70年間平和であることは当然ではありますが
大戦があった事実だけは風化させてはならないと思いますね 



さて 本日は 世界のパワースポット第26弾
【フランス・ディジョンの梟】でございます 



かわいい梟(フクロウ)ですよね 



ここは フランスのディジョン
パリから南東へ列車で1時間40分くらいの場所にある
ブルゴーニュ地域の街でございます 



ディジョンの街のシンボルが梟というだけあって
街の観光案内を梟が一役かっているようです 



梟が記されている番号を順に追っていくと
街の観光名所に辿りつけるという感じです 



街には梟通りというのもあって 
その梟通りの先に観光名所のノートルダム教会があるのですが
そこには こんな感じのキンピカの梟がいます 



この梟に左手で触れ 願い事を唱えると叶うという
言い伝えがあるとのこと 
やはり 日本でもそうですが 梟は幸福の象徴のようです 
何故 梟が幸福の象徴なのかは
私もはっきりした理由はわからないのですが
私が聞いた話では「不苦労」=「苦労をしない」という意味です 
みなさんは 他にどんな意味をご存じでしょうかね~ 



ただ この梟に左手で触れるというところに
意味があるそうなのですが
何故左手で触れなければいけないかといいますと
この梟のある場所から約2m程左に ある動物がいるのです
(画像がなくてスミマセン)
その動物は「サラマンドル」という動物で
火を司るという伝説上の精霊らしいのですが
ただ このサラマンドルは とても意地の悪い動物なのだそうです 
ですので 右手だと左側にいるサラマンドルに
その願いごとを食べられてしまいますので
左手で触れ サラマンドルに意地悪されないように
しないといけないとのこと 
それであれば逆に右手で梟に触れ
自分の悩みを唱えてみたら悩み事が解決するかも・・
まぁ そうなると今度は幸福の象徴の梟がどう思うかが
疑問ですけどね (;^_^A 



というような 伝説のあるディジョンのパワースポット
柱に刻まれている「梟」伝説でございました 
ちなみに フランス語でフクロウとは「素敵な女性」という
意味でもあるようですよ 
(余談ですが このディジョンの梟ですが
頭に耳のような羽がありますよね
確かこのような動物はミミズクだったような気もしますが
おそらく気のせいでしょうね・・(;^_^A )



以上 世界のパワースポット「26」
(フランス・ディジョンの梟)でした