渋御殿湯 NO928 後編   | ゆゆの温泉放浪記

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温泉の記事は古く、現況と異なっていることがあります。すでに閉館、逆に復活されていても失礼ながら追えておりません。よろしければ、それぞれの記事コメントで、見つけた時に教えて頂けると大変ありがたいです。




初めての、自分の動画投稿、成功していますように・・・


あっ、ここって宿泊しても、22時~6時は入浴できないんです。

なので、チェックイン 14時~、食事以外はほとんど、ここにいました。


もちろん、基本、男性浴槽ですし、ブクブク浴槽は、2~3名でいっぱいになるサイズ。

だから、男性が来たら、いつでも出て行くつもりだったんですが、

私たち以外、3名の男性宿泊者がいたようですが、1名しが出くわしませんでした。

ただ、この1名様、やはり、宿の方からは何も聞いていなかったんでしょう。

私を見て、びっくりされていました。



”すみません、おじゃましています。”とあいさつして、すぐに出ましたが

案の定というか、その方には申し訳ないことをしてしまいました。



宿が一言、言っておいてくれれば、きっと、1人でわざわざお泊りなくらい

温泉のお好きな方なんだから、楽しくお話できたかもしれないのにね♪

っていうか、トラブルにならなくて、よかったです。

通報されてしまってもおかしくないのですよ。



で、じょせいの宿泊専用の方はというと

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ヒドイです。

いえ、ごめんなさい。”男性と比べると”という意味です。

見た目はちゃんと、3つ湯船があり、一番奥の、渋御殿湯は、男性より広く感じる。

けれど、湯の投入量が、3分の一くらいしかなく、冷たい。

男性側を知らなければ、こんなもんかな?で終わったかもですが、・・

大きい浴槽に、ちょろちょろ26℃源泉に、標高が高い。(万座より高い、1880M)

ここで冷え切った体は、加温浴槽に入っても、なかなか体が復活せず・・



そして、びっくりなのが、真ん中の、男性のブクブク湯にあたる、渋長寿の湯

この湯、どこから湯がきているのか分かりませんが、貯め湯みたいに、湯の動きがなく、

熟成した湯の花が、浮かんでいます。


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夕食


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朝食


泊まってみて、〇〇だから、男性客ばかりなのか?

女性客がいないから、〇〇なのかわかりませんが、接客も、コスパも  う~~~~~ん・・・



でも、ブクブクに入らなければ、意味がない。

登山の方はともかく、温泉客には、あれが、すべてだと思うんです。



おそらく、あそこに入った女性は、そう、多くはないと思うんです。

もし、私のように、入ってみたいけれど、悩んでいて、たまたまここを

ご覧になった方は、いかがでしょうか?

入れる保障はありませんが、一応、入ってきましたよ~~~~


ちなみに、宿に未確認ですが、男性は日帰り休憩 2000円だったかしら?で

日帰りで、宿泊者専用にも入れるとか・・・


最後に

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ブクブクゆには、湯の花たっぷり、ちょっとだけ、目が粗く、じょりってしますが。



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そして、すぐ、横の川沿いで、偶然の

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かもしかさんでした~~。

  茅野市奥蓼科温泉 0266-67-2733  1人1泊 8550円でした。


    2012/6/1 お気に入り度  ★★★★★