渋御殿湯 NO928  前編 | ゆゆの温泉放浪記

ゆゆの温泉放浪記

温泉の記事は古く、現況と異なっていることがあります。すでに閉館、逆に復活されていても失礼ながら追えておりません。よろしければ、それぞれの記事コメントで、見つけた時に教えて頂けると大変ありがたいです。






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 ゴメン ちょっと、長くなりそうなので、いつもより、字が小さくて、見づらくてすみません 


足元湧出。しかも、ブクブク度が、ジャグジー並の浴槽を持ったこの宿。


何年も前から、大変気になる存在でしたが、最大の難点は、この足元源泉があるのは


男湯だけなのだ。



こういう場合は、大抵、混浴か、男女交代制、もしくは、貸切が多いのですが


思いっきり男尊女卑はてなマーク ここまで、言葉が悪いかもしれませんが、


女性を無視するところも珍しい叫び


とにかく、宿泊しても、女性は入れないのだ。。。


私に、人を集める力があったらなぁ~~。宿、1泊丸ごと、女性で貸切にしてでも


入りたい・・なんて、無謀なことも考えたくらい、入りたかった~~



とにも、かくにも、私にもチャンスが来たのでした~~。


貴重な、平日休みだった、6/1 色々考えていたけれど、最初に感じた直感が


ココでした。この時期(本格登山シーズンの前)運がよければ、貸切にならないものかな?


私:”すいません、もし、宿泊して、その日空いていれば、男性の足元湧出にはいれますか?”


宿:”はっ?”


私:”下から、ブクブクした所ありますよね?そこに、どうしても入りたいんです”


宿:”えー、あー、じゃ~、いいですよ”



と、めんどくさそうな、嫌そうな声。反射的に、それで予約してしまった。



その後、今の人で大丈夫かな?ご主人に、もう一度確認した方がいいかな?


入れなかったらどうしようろ、ウジウジ悩んでいたけれど、そこに入られた方の女性のブログを


発見し、背中をおされる。


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当日、まずは、建物入って、左端の日帰り専用浴室を見学。


シャンプー石鹸類はここでのみ使用可



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↑渋御殿湯源かけ(26℃)と  ↓湧き水、循環、加温



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配置は右のような感じで、一度も入らず

 









そ~いえば、予約時に、お願いしたブクブク浴槽の件、チェックイン(14時~)の時


何もなかったような顔されたなと、気になりつつ、とりあえず写真、写真ビックリマーク


↓宿泊者(一応)専用、男性浴室



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これだけ、撮って、後は入りたい。


聞きづらいけれど、聞くしかない!!


私:”すいませ~~ん、予約時に、ブクブクに入りたいって、お願いしたんですけど~


 いつ、入っていいんですか~?”


宿:”あ~、そろそろ、1人入っていると思いますけど、あと、もう一組は何名だったかな~?”


と、とぼけたことをおっしゃるので、


私:”じゃ~、客同士でうまく入っていいんですね?”と、無理やり?”はい”と言わせた(笑)


ったく~~、無責任。あっ、それに、予約時、やっぱり不安だったので、翌日ご主人?に


”本当に、大丈夫ですか?”と伺ったら、”何とかします”って言ってたのに爆弾




で、入らせていただきました。


↓渋御殿湯、宿泊専用男湯(26℃)



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渋長寿湯、宿泊専用(31℃)、男湯 ↓ ブクブク、足元源泉



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生きた温泉を見て感じとれます。



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この、足元湧出泉、どうして、上まで入れず、あそこに穴があるんだろ?って


写真みていっつも思っていたんです。



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構造上?こんなに、深かったんですね~。


私、最初こんなに深いとは思わず、段の無い所から入ってしまい


足がいつまでも届かず、とうとう、落ちて溺れました叫び


下からの、ブクブクか、私が発生させたブクブクか・・・(笑)


ちなみに、あの、穴の向こうは、床下で、冷たい温泉に、さらにそこから、


冷たい空気が入ってきます・・・




と、ここで動画を入れたかったんですが、アメブロ、1度の投稿で


どれくらい入るか、わからないので、後編へつづく・・・


(って、動画成功するかもわかりませんが)