ちょっと、長くなりそうなので、いつもより、字が小さくて、見づらくてすみません
足元湧出。しかも、ブクブク度が、ジャグジー並の浴槽を持ったこの宿。
何年も前から、大変気になる存在でしたが、最大の難点は、この足元源泉があるのは
男湯だけなのだ。
こういう場合は、大抵、混浴か、男女交代制、もしくは、貸切が多いのですが
思いっきり男尊女卑 ここまで、言葉が悪いかもしれませんが、
女性を無視するところも珍しい
とにかく、宿泊しても、女性は入れないのだ。。。
私に、人を集める力があったらなぁ~~。宿、1泊丸ごと、女性で貸切にしてでも
入りたい・・なんて、無謀なことも考えたくらい、入りたかった~~
とにも、かくにも、私にもチャンスが来たのでした~~。
貴重な、平日休みだった、6/1 色々考えていたけれど、最初に感じた直感が
ココでした。この時期(本格登山シーズンの前)運がよければ、貸切にならないものかな?
私:”すいません、もし、宿泊して、その日空いていれば、男性の足元湧出にはいれますか?”
宿:”はっ?”
私:”下から、ブクブクした所ありますよね?そこに、どうしても入りたいんです”
宿:”えー、あー、じゃ~、いいですよ”
と、めんどくさそうな、嫌そうな声。反射的に、それで予約してしまった。
その後、今の人で大丈夫かな?ご主人に、もう一度確認した方がいいかな?
入れなかったらどうしようろ、ウジウジ悩んでいたけれど、そこに入られた方の女性のブログを
発見し、背中をおされる。
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当日、まずは、建物入って、左端の日帰り専用浴室を見学。
シャンプー石鹸類はここでのみ使用可
↑渋御殿湯源かけ(26℃)と ↓湧き水、循環、加温
そ~いえば、予約時に、お願いしたブクブク浴槽の件、チェックイン(14時~)の時
何もなかったような顔されたなと、気になりつつ、とりあえず写真、写真
↓宿泊者(一応)専用、男性浴室
これだけ、撮って、後は入りたい。
聞きづらいけれど、聞くしかない
私:”すいませ~~ん、予約時に、ブクブクに入りたいって、お願いしたんですけど~
いつ、入っていいんですか~?”
宿:”あ~、そろそろ、1人入っていると思いますけど、あと、もう一組は何名だったかな~?”
と、とぼけたことをおっしゃるので、
私:”じゃ~、客同士でうまく入っていいんですね?”と、無理やり?”はい”と言わせた(笑)
ったく~~、無責任。あっ、それに、予約時、やっぱり不安だったので、翌日ご主人?に
”本当に、大丈夫ですか?”と伺ったら、”何とかします”って言ってたのに
で、入らせていただきました。
↓渋御殿湯、宿泊専用男湯(26℃)
渋長寿湯、宿泊専用(31℃)、男湯 ↓ ブクブク、足元源泉
生きた温泉を見て感じとれます。
この、足元湧出泉、どうして、上まで入れず、あそこに穴があるんだろ?って
写真みていっつも思っていたんです。
構造上?こんなに、深かったんですね~。
私、最初こんなに深いとは思わず、段の無い所から入ってしまい
足がいつまでも届かず、とうとう、落ちて溺れました
下からの、ブクブクか、私が発生させたブクブクか・・・(笑)
ちなみに、あの、穴の向こうは、床下で、冷たい温泉に、さらにそこから、
冷たい空気が入ってきます・・・
と、ここで動画を入れたかったんですが、アメブロ、1度の投稿で
どれくらい入るか、わからないので、後編へつづく・・・
(って、動画成功するかもわかりませんが)