玉川の強酸性の湯に浸かったあとは、やっぱりアルカリでお肌のケア
と思い選んだのは、大館市にあるふるさわおんせん光葉館
ｐＨ８．８というアルカリ泉
再び高速に戻り、降りたのは小坂ＩＣ
そこから樹海ラインを大館方面へ
一応車内から電話したんですよ
樹海ライン開通してますか？
って。
そしたら・・・
はぁ？普通に走れますけど・・・
通行してみて納得でした
冬期閉鎖するような道ではなく、ただの田舎道
だって、八幡平の樹海ラインのイメ－ジありましたから・・・
紛らわしい名前つけないで下さいよね
途中こんな踏切がありましたよ
真っ黒い遮断機
ゾッとしましたけど、地図を見たら休止中の線路みたいです
小坂製錬貨物線だそうですよ
ちょっと迷いましたが到着です
お泊まりも出来る施設ですよ
日帰り入浴は３００円
ク－ポンで半額でした
脱衣所の中にはいると・・・
プ－ルの観覧席みたいに、大きなガラス越しに高いところから浴室を見下ろせるようになってるんですよ
泉質は
掛け流しだし、ｐＨ高いし、期待たっぷりだったんですよ
でもね、脱衣所出て階段降りて下の浴室までいくんですけど・・・
足下が気持ち悪い
滞った水でびちゃびちゃしてて汚れてて・・・
しかも扉開けたとたん
塩素臭～～～
芒哨泉って薬臭がするっていいますので、それなのかなぁと思いつつも・・・
でも、明らかにプ－ルの匂い
掛け流しって書いてあったのにな～
と思いながらお湯に浸かってみました
ｐＨ高いので勝手にトロッとしたお湯期待してたんですけどね
まったくそれもなく、普通のお湯
塩素に反応してくしゃみも出てきましたので、早速と出ちゃいました
脱衣所でもう一度よ－く見ると、壁のはじっこに「塩素消毒あり」の張り紙がありました
掛け流しなら、塩素消毒しなくてもいいのに－
しかも、「飲泉もできます」ってアピ－ルしてる割に、「湯口のお湯は飲めません」だって
何だか不可解な温泉でした
