11月2日。
「麺処 ほん田」出身の新店へ向かいます。
副都心線の要町が最寄り駅になりますが、池袋駅からも徒歩圏内。
10月28日のオープンから注目を集めていただけあり、夜20時以降も予想通り満席。繁盛してますね、やはり「ほん田」のブランド力は強いなあ。ぱっと見た感じ地元の人が多い印象。
もちろん僕みたいなラヲタぽい方も…笑
醤油780円。
スープは果物や牛骨、鯛頭、豚骨など多彩な食材を用いており、それらを柴沼醤油を軸にブレンドしたカエシが綺麗に纏めあげています。余韻も深く長めで結構好きなタイプ。
因みにこの日はデフォルトの醤油スープにシジミ、アサリの出汁をブレンドしていたようで、貝系の滋味がぐっ!と主張。遠くに「不如帰@幡ヶ谷」や「JSN蔦@巣鴨」を感じさせる味わいです。
昨今の主流とは真逆を行く、気持ちやや太めの切刃24番・平打ち麺。これは意外な組み合わせ!
脂やカエシをしっかり纏い、
スープ乗りも良いいと思います。
切り落とし叉焼をサービスして貰いました。
とても気さくな店主で、お話できて良かった。
今後は曜日ごとにブレンドする出汁を変えていくようで、毎日かよっても楽しめるお店を目指しています。
今後も注目していきたいお店。
ご馳走さま!