続、仕事復帰後の苦悩 | こんにちは。赤ちゃん!2016.8.30娘誕生。

こんにちは。赤ちゃん!2016.8.30娘誕生。

10年間付き合ってきたバセドウ病とついに決別の日が到来!どんな病気?治療法は?入院??手術?!費用は?!いろいろ気になるいろは。そして術後1年半。妊娠判明!2016年8月30日娘誕生(*^^*)

前回の記事にコメントをくださり本当にありがとうございました。


コメントを書いてくださり、改めて多方面に考えが及びました。


思い返せば自分が独身で子育てとは無縁の暮らしをしていたころ、確かに働くママを全面的にサポートしていたかというとまったくそんなことはなく。


早く帰れていいなぁーぐらいにしか思っていませんでした。


もしかしたらわたしが言われた嫌味
「娘ちゃん体弱いねー」
「実家がないと負担がぜんぶ回ってくる」
「育休いまからもう一度取りなおしたら?」


これらはわたしのことをいじめてやろうと思って浴びせた言葉ではないのかもしれない。


嫌味ではなく、普通に感じたことというか、感想というか、自分が思っていることというか。


まぁ、その言葉を受け取ったわたしが嫌味だと感じれば嫌味なんですが。


皆、いろんなライフスタイルがあってそんな人たちが集まってひとつの組織になっているわけだから、お給料をもらっているという共通項がある限り、自分より楽をしている人(決してわたしは楽をしているわけではないのですが…)がいることを良く思わないのは当然のことなのかもしれませんね。


以前、急に娘の顔と首の後ろにぶぁーっと湿疹ができたことがあって「大変だ!大変だ!!なんか変な病気かも、変な虫に刺されたのかも!」と思い、病院に連れていきたいから遅刻したいと申し出たところ、


「過保護すぎない?」と言われたことがありました。
  

わたしにとっては重大なことであっても、相手にとっては単なる過保護で済まされてしまう。


育ててみないとわからないことわんさかあります。

 
そしてこれもコメントを書いてくださったことで再確認したのですが、親が近くにいないからこそ、


やはり頼るべき存在は旦那氏の一択。


もう少し話をして、夫婦なんだから変な気はつかわずに素直に思いをぶつけようと思いました。どーせ…なんて思わずにもっと頼ってみようと思いました。


仕事を辞める件ですが、年末に差し掛かってくるのでいますぐは困るとのことで。当たり前ですよね(^_^;)


わたしも職場の人たちのことを困らせてやろう!という気はまったくないので、年が明けて落ち着いてからの退職になりそうです。


早速新しいスタッフ募集ははじまったので、もう少し早いタイミングで抜けれるなら辞めようと思います。


世の中の働くママにもう少し優しい社会になることを切に願います。


ママがどんな生活を送っているのか、朝何時に起きて仕事に行くまでにどんなことをしているのか、定時ぴったりに仕事を終えてそのあとどんな時間を過ごしているのか、密着取材でもしていただきたい。


決してアフターファイブは楽しんでおりませんw


むしろ、職場にいるときのほうがゆったりと優雅な時間を過ごしていて、職場を離れてからが戦場というかむちゃくちゃぐちゃぐちゃな時間を過ごしています。


面白くないかもしれないけど、モデルさんやタレントさんの密着取材するよりよっぽどためになると思うのですがね。


情熱大陸のオファー来ないかなーw



愚痴ばかりだったので、最後に娘の成長について少し。


休日に初めての水族館でおおはしゃぎでした!


以前、はま寿司の入り口にある水槽でもそういえば興奮していたのでお魚が好きなのかもしれません。



イルカショーも楽しんでいました。



ペンギンゾーンにも興奮していました。


まだまだ歩きはじめの娘は、ちょうどペンギンの歩き方と似ていて、わたしもペンギンを愛しく感じました。


娘をペンギンゾーンに放っても違和感ないだろうなぁと笑




とりあえず辞める目処はついたので、すっきり楽になりました。


もう少し嫌味はいい放たれるかもしれませんが、心を無にして過ごそうと思います(^_^;)