東京Vに0-2で完敗 初の3連勝ならず | 13-gaze

東京Vに0-2で完敗 初の3連勝ならず

なんかどこのスポーツ紙も仙台びいきで、今日の引用元は熊本日日新聞 です。

Jリーグ2部(J2)第26節は8日、各地で9試合を行った。ロアッソ熊本は県民総合運動公園陸上競技場で5位の東京Vと対戦、前後半に1点ずつを失い、0-2で完敗した。通算成績は7勝7分け12敗で勝ち点28のまま。順位は一つ下がって13位。

熊本はMF藤田俊哉がワントップの4・5・1。MF吉井孝輔が12試合ぶりに出場した。立ち上がりは熊本の中盤が流動的な動きでチャンスメーク。好機もつくったが決めきれず、徐々に東京Vにペースを握られた。先制点は前半42分。右からのクロスボールをゴール正面でFW平本一樹に頭で合わせられた。

後半も相手ペースのまま。選手交代で4・4・2の布陣に変えて得点を狙ったが、逆に25分にパスミスからペナルティーエリアに侵入されてPKを献上。MFレアンドロに2点目を決められた。シュート数は前後半2本ずつの計4本。9試合ぶりの完封負けを喫した。東京Vは4連勝。

首位湘南は甲府に競り勝ち、2位C大阪は3-1で栃木に快勝した。仙台は草津と1-1のドロー。福岡は水戸に0-5で大敗し5連敗。鳥栖は岐阜と引き分けた。

前回の対戦では逆転大敗を食らったヴェルディですが、見事に雪辱を果たせました。
平本選手のヘディングは見事でしたね。その後も外れはしましたが、良いヘディングシュートを放っていました。

PK取ったシーンはできればそのまま決めて欲しかったものですが、まあPK取れたことで良しとしましょう。

シュート数、ポゼッションも圧倒して、好調の熊本相手でこれだけできれば自信もますますついたことと思われます。

上位は甲府、仙台を除いて勝利しましたが、確実に3位以内を狙えるポジションに近づきつつあります。