自分の記事をリブログしました。
東北震災は本当に阪神淡路の震災とともに、日本人全体に対して、けして忘れることのない、また忘れてはいけない悲しみとトラウマと教訓を残したと思うのですが、、果たしてこの教訓がその後に活かされているのか?というのは甚だ疑問もあるところもありますが。


私は阪神淡路の時には、もうあの頑強に見える高速道路が折れ曲がり、その下敷きになった車やその他を見たときの衝撃と、その後に起こった火災のために、まるで戦争時の空襲のように燃え盛る神戸の街を見たときの、悲しさともどかしさ、現文明や人間の力について、どれほど自分たちが過信していたのかを思い知るとともに、その後、自分の生活の中でも災害について、大きな教訓を得たと思える出来事でした。

その後、私はほぼマニアのように震災グッズを買い込んでいくようになるのですが、なんだかな~、と思うこともあります。結局は、どこで被災するかにもよりますし、いくらグッズを買い込んで部屋においておいたとしても、外出先で被災してしまったら、、とか色々と考えるとキリがないのですが。


取りあえずは、私が持っているのは、繰り返しになりますが、
・簡易トイレ×3、それぞれ新しいのが出るたびに購入。(でもさして変わらないと思われ・・)
・携帯ヘルメット(でもでっかいので携帯出来ない!そして地震が来た途端にかぶる事が出来るのか??っていう気もしていますが。)
・手巻き充電ラジオ×携帯充電機
・1~2週間ぐらいは持たせられる保存食糧
・救命胴衣
などはすぐに取り出せるところにあります。

このことを言うと、よく会社などで笑われていました。

からかわれて、「じゃぁヘルメットかぶって仕事してもいいよ!」などとも言われたりして。(笑)

皆さまのところはいかがでしょうか?

こうした備え、意味あるのか?無いのか?していても、被災状況により、意味が無い場合もあると思いますが、こうした被災した時にどうするか?についての心構えがあるかどうか?ぐらいなことかも知れませんが、自分がしっかりとして自分を守るという意識があるのと無いのとでは、また結果も違う、、、???かも知れませんよね。

それにしても、しばらく大きな地震がありませんよね。

なので、ちょとそろそろ、忘れてころにやってくる!的なものがきそうな気もしているんですが。

このところ、何をするにも携帯での認証など色々なことが携帯電話を持っていない事には出来ない!、また先日の父の亡くなった時の連絡手段、、等々、、
携帯電話がないとかなり不便なことになってしまったが故、および利便性を鑑み、最近、スマホ(再)デビューをしたところです。

(※実はスマホが出た当初に、購入していたのでした。当時はまだ機能もアプリなども出そろっておらず、ガラケーと大した差が感じられず、また購入したスマホの本体の使い勝手、反応がすこぶる悪かったため、懲りてしまい、手離してしまったのでした~。)

というわけで、再デビューとなったわけですが、、
番号の末尾が、、例の、、さまざまな大震災時に共通する末尾の数値となっていまして、、
・・・うう~~~んん・・・これは~!!と、偶然にしても、微妙に気になってしまったわたしではありました。

そんなこと気になっても仕方ないのですが、でも一見して忘れませんね。

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話は変わりますが、私が自分でリブログした東北震災の話。本当に不思議な話だと思います。
でも、今、再度読み返して思うのですが、この多くの人々が連れていかれた場所というのは、やはり別次元というか、あの世に近い、アストラル界だったように思います。

この三次元に近いところで一時的に過ごして、その後、それぞれの波長に合わせた場所へと移動していくということらしいので。でも、その中の一人が現三次元に戻され、その日を追体験および、被災を逃れるという・・・
この不思議な体験には驚かされます。これについては、ちょと理解がついていけないかんじではあります。

でも、私個人も離脱して色んな世界に行ったり、生霊(死霊含めて)時々訪問されるなど、色々とあったりなどしていたので、縁がある方にも本当に不思議な方がいましたね・・・。
きっと、これを読んでいる方の中にも、たくさんのそういった方もいるんではないかなぁ??って思いますが、また何かあったら教えてください。

よろしくお願いいたします。