■事実報道サイトより転載
http://news.j-houdou.com/kusa/

「薬やめる科」始めました西洋医学の薬漬け脱却 < 医療 2016/08/06 >


松田医院和漢堂は、薬漬け医療からの脱却を目指し、日本初の「薬やめる科」を開設。東洋医学、食事療法、体操、免疫療法、さらにはエネルギー療法など、様々な方法を個々人に応じて組み合わせ、減薬・断薬をサポートする。

 同医院の松田史彦院長は「現代はストレスや生活習慣、環境汚染からの慢性病のアレルギー疾患、免疫異常疾患、がん、こころの病などが急増しています。しかし、それに対応すべき現代西洋医学が、見過ごせないほどの薬害、医原病を引き起こし、医療全体が機能不全となっている現実があります。

薬漬け医療と言われて久しいですが、いっこうに改善の気配はありません。多くの医師たちは薬は基本的に毒であることを忘れているかのようです」と、患者を薬漬けにする西洋医学の弊害を指摘している。

 薬漬け医療で特に問題となるケースは、

①高齢者が複数の科から大量の投薬を受けている場合

②心療内科、精神科などで数多くの精神安定剤を長期に投与されている場合

③繰り返すじんましん、湿疹、アレルギー性鼻炎、喘息などに対して、抗アレルギー薬、ステロイドを長期連用している場合。



 同医院では、ひとりひとり患者の病状に合わせて、独自のサポート方法を組み合わせ、減薬、脱薬をサポート。主な方法はホームページでも確認できるが、その方法の確かさは、各疾患に対する見解からもうかがえる。


○私たちにもできる医療革命
 新潟大学医学部の安保徹教授によると、「人体には“ミトコンドリア系”と“解糖系”の2つのエネルギー産生系があり、通常はミトコンドリア系だが、緊急時になると解糖系が過剰に働かざるを得なくなる。

緊急時とは、過ストレス・過食・過労・汚染物質に長時間晒されるような場合だが、そうなると、人体は解糖系を好む新生物を作りだして身体を守ろうとする。その新生物こそが『がん』」である。だから、「“緊急時”を解除しない限り、人体は新たにがんを作り出し続ける」のだという。

 また松田院長は、鼻炎や蓄膿についても「大気汚染・環境汚染などから問題が起こっているため、一般の耳鼻咽喉科で処置を繰り返しても一時的であり、長期の服薬を余儀なくされる。費用をかけてレーザー治療や外科手術をしても多くは再発が避けられない。つまり、鼻を局所だけ治療しても問題は解決しない。

また慢性頭痛や慢性疲労感、不眠や精神不安など、一見鼻とは無関係な症状も実は鼻の異常から起きていることが非常に多い。従って、鼻の症状だけでなく全身的な体調不良を根本的によくすることが重要で、この治療を行えば、同時にアレルギー性結膜炎や皮膚のアレルギーなど他の症状も改善する」と述べる。
 ○ ○ ○ ○

西洋医学の代名詞である薬漬け医療から患者を解放し、世界から薬害をなくすという大きな志をもった松田医院和漢堂。志ある医師たちの医療革命の波を大きくしてゆくことが、私たちにもできる医療革命であろう。


・松田医院和漢堂
http://www.matsudaclinic.com/


<関連記事>
・世界の裏側ニュース様記事
・医師が薬の代わりに果物や野菜を処方し始める・アメリカ発
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12190916546.html


---------- 転載終わり

(管理人)
短い記事ですが、参考になるところがあると思い、事実報道サイトから転載させていただきました。

日本は薬漬け医療といわれたり、人口割合からして薬の消費量が非常に多いとか?よく言われてますね。実際、何かあればすぐに薬、薬と、比較的安易に薬に頼る傾向があるように思いますが、皆さんのところではいかがでしょうか?常備薬など、やはり持っていらっしゃいますか・?

私はやはり持ってます。特に私は精神的ストレス性からだと言われた「慢性胃炎」と、「過敏性腸症候群」というやつ&石(結石)持ちなので、その胃薬、整腸剤、痛み止めの薬などは、常備していますね~。

まぁでも、私の場合には、なるべく頼らないという風に思っていて、本当に必要な時にだけ飲むということで、常用しているわけではありませんが。

そのように薬も必要な時に必要な分だけならば有効だと思いますが、、問題はそれを常用することにより、依存するようになり、根本的な体質改善などの方向に仕向けるのではなく、常に薬で蓋をするような医療方針でやってしまうことがよくないのだと思います。

でも、薬も薬業界があるので、根本的に人々が健康で薬不用になってしまうと、巨大な医療業界がたちまち職を失ってしまうので、やはり病気や病気だと思い込んでいる人が必要なんでしょうねぇ・・・と皮肉な言い方をしてしまいますが。

私は外国に行ったことが無いので外国のことはよくわかりませんが、でも、日本では特に都会はあちらこちらにドラッグストアがありますよね??まるでコンビニ並に多いように思います。


やはりでも、薬とか薬の企業って凄い利権というか儲けがある・・・んでしょうねぇ~。

過去の古い話で私事ですが、
私の弟が医師なのですが、昔、弟が駆け出しの医者になったばかりのとき、お礼奉公で通っていた国立の大学病院に安月給で勤めている時のこと、某ドイツの薬メーカーからの招待状が届き、その企業の新薬のプレゼンテーションが開催されるということで、こちら東京にまでわざわざ高知からやって来たことがあるのですが、

田舎の駆け出しの医者や、その他、沢山の医師たちを招待し、その場合、交通費や宿泊ホテル費などは全てそのドイツの製薬会社が出してくれるというもので、それを聞いて、超貧乏暮らしが板についた感のある私はめっさ驚きました。

こんな沢山の医者を招待して交通費から宿泊費までも出してくれるて・・・・
薬の会社ってどんだけ儲かるの??って・・・驚!

余談ですが弟は一人なのに、ホテルはツインの部屋(新宿京王プラザ!)が予約されていたので、ついでに私も泊まってきました。w(貧乏人根性!)

弟とは諸事情あり、今はまったく交流もありませんが、やはり、当時でも、医療などに関してもメディアや新聞でさえも嘘を書いていることなどがある等、そういう裏の話をしてくれていました。芸能人の病気も、テレビで紹介されているものなどはショー的なかんじで扱われていて、ちょと普通はやらないようなことをやっていたりとか、あるみたいでした。今でもそうですが、、当時からメディアはそうやって狂っていたんですね。

弟は薬会社とか他、色々なところからの接待があって、毎週末に豪華な食事をしていました。
医者になるとこういうことになるんだと、思って見ていたのですが、、都会でチマチマと節約して暮らす私に対しては「お姉さん、すっかり貧乏暮らしが板についたねー!」と言っていました。怒!(笑)(うちはもともとビンボーじゃ!!w)

そういう彼は次第に(ハッキリいって)性格も変わり&デブになっていってしまいました。 人間立場でそうやって変わっていくんですね・・・哀しいです。苦笑