きのう
何気なく実験したシステムが
気になって気になって
結局
ランタイムテスト始めちゃいました
BL1815バッテリーから
マキタの純正USBアダプター。
USBハブから
4つのLED電球へ。
LED作業灯も最近はなんだか価格設定が滅茶苦茶で
出力が大きければエラいというような流れになっている気がしますが
(主に中国製品)
完全に使い捨て覚悟の品質です。
こういうのを日本は真似してはダメですね。
大事なのはバランスです。
国内電機メーカーは
そろそろ光の「質」に目を向けてみませんか?
特にLEDは眩しい光源です。
マキタの
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も 理想の360度照明でリリースされましたが
私に言わせれば「十分な出力、おしい光質」となってしまっています。
乳白色の筒でデフューズされていますが
そのパワフルな出力から目に入るととても眩しい光源となってしまうのは
ユーザーであればご存知の事と思います。
ちなみにワット数で言うと
0.5W×20灯 で10W
かたや
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ハブシステムで
- 4W×4灯=16W
合計ワット数が高いにもかかわらず
凄く優しい光である事が写真からもわかるはずです。
いや、わかんないか。
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実際使ってみるとわかるんですけどね。。。
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実は上記USB電球も完璧な光質とは言いがたいのが本音です。
この商品、目の付け所はとても良いのですが良くも悪くも中国製品。
電球色は雰囲気が出てますが
この電球色がウソっぽい。
私は日本の技術なら本当に心が安らぐ
電球色を開発する事ができると思うのです。
それを理解してくれるユーザーがどれだけいるのか?と問われれば
私は答えられません。
しかし、一見無駄と思える中国にはまったく興味の無いこのような研究こそが
使い捨て高出力中国製品に対抗できるLED界の希望なのではないでしょうか?
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もしかしてすでに業務用、家庭用ではそのような流れがあるかもしれませんが
キャンプ用品、アウトドア用品、作業灯 には
眩しいだけのLED照明しかないですね。
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私は職業柄、消費の二極化を実感しています。
企業がどちら側につくのか?舵取りが大事な時であるといえます。
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インターネットのおかげで
アウトドア、キャンプもかなりこだわったアイテムを選択できるようになりました。
ホームセンター商品やコールマンに飽きてきたユーザーの
行き着く企業、メーカーがいまや日本のみならず世界中無数にあります。
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しかし、残念ながら
今現在喉から手が出るほど欲しくなるような
アウトドア用バッテリー照明が存在しません。
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眩しいだけのLEDランタンを
なんだったんだアレは
と 懐かしめるような 心に響くLEDバッテリー照明の企画を
どこかの企業がピックアップして開発、販売してくれないかな と思っています。
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もうLEDの照度と低消費電力は十分なものです。
次のキーワードは所有感と安らぎではないでしょうか?
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とうとう今年手に入れましたよ
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誰が買うんだこんな高い扇風機
ときっとここの社長は嫌と言うほど言われてきたでしょう。
私は風に「質」がある事をこの扇風機に教えられました。
そして日本の製造業に少しでも協力できた事を
誇りに思っています(恥ずかしげも無く)
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同じように
誰が買うんだ安らぎの感じれるLED照明なんて
と言われるかもしれませんね。
しかしですね、眩しいだけのLED照明に疲れちゃった人、
いると思いますよ、私は。