80年代、バブル期！
子供の頃、将来の夢は特になかったけど
大人になったらみんなOLになってボディコン着てセンス持って踊るんだと思ってた。。
年頃の女性はみんなジュリアナに行くものなのかと・・。
大人になるのが少し楽しみだったあの頃。
楽しそうだったな～
バブル時代のOLになってみたかった♪
ギラギラしていた時代！
お札が道端に落ちていた時代！
どうかしていた時代！
所有欲とか承認欲求とか激しそうだけど
お金はいくらでもあるっていう感じが好きだな♪
ここまで書いてみて自分がだいぶ派手好きだということに気がついた。
バブル崩壊後から何やっても時代全体が盛り上がらない感じがしてつまらんのですよね。
堅実なのか、どうせこんなもんだという諦めなのか。
そいうえば、バブル崩壊後、進路指導かなんかで将来はOLになりますと言ったら
「これからのOLは地味だぞ」という先生の一言によりOLになるのはやめました。
どんだけ派手好きなんだろう。
さて、ETソウル的な話にすると、、せっかく地球にくるなら、
肉体があることを楽しみたい
ファッションを楽しみたい、色、素材、物質があることを楽しみたい
そして踊りたい、めっちゃ楽しみたい、はじけたい、盛り上がりたい
そんな嗜好があるみたい。
インターネットが普及してからバーチャルの世界が大きくなって
全体的にふんわりしてきたというか、密度が薄い感じがするというか。
この世界は全部幻想、というのが理解しやすくなったのは良かった。
時代の配色をみていくと、補色を使ってたりコントラストの強い
配色がすきだなと気づく。
黄緑とマゼンタ、黄色と紫、オレンジと青、赤と緑。
２極を感じて、どちらも良い、すべてが至福という視点を思い出したかったんじゃないかな。
こうして好きなものを並べて、集めて、自分の外側に出してみることで
たくさん処理できた感じがする。
好き嫌いも２極。
全てがフラットな状態になった時に、選びたいのは
平和でドロドロしてないけど、色鮮やかでワクワクするような密度の濃い日々
ということなのかもしれない。