Japioさんが2017年3月31日まで限定で、機械翻訳を用いたJapio GPG-FXを無料開放するとのことです。

 

利用期間は2週間で、通常のトライアルよりも長めです。

弊所でもこのデータベースを、特許事務所の短期利用として活用しています。

 

特許庁の審査官や、特許庁登録調査機関のIPCCも活用していると聞きました。

 

審査のための先行技術調査と同じく、無効資料調査では明細書の実施例を読み込んで、関係箇所を探す必要があります。

英語のネイティブでない人間が、大量の英語公報を読んで、その実施例まで目を通して技術内容を理解することは、なかなか困難です。

 

そのような事情があるため、弊所でもこのデータベースを導入しました。

 

http://www.japio.or.jp/topics/20170316_01.html

 本日より2017年3月31日(金)までの間、Japio世界特許情報全文検索サービス(Japio-GPG/FX)のIDを無料で発行いたします。
 ご利用希望のお客様はこちらのPDFをダウンロードしてお申し込みください。
 よろしくお願いいたします。

 

・ID発行後、2週間無料(試用期間)でご利用いただけます。
・試用は、原則同一ご利用契約者様1回限りとさせていただきます。