本日届いた2冊です。
 
「デザイン保護法制の現状と課題 法学と創作の視点から」は614ページまであります。
各国のデザイン法制度から、デザインと諸法の関係、意匠法の淵源、デザイン学・プロダクトデザインまで網羅されており、非常に大作です。
 
「知財英語通信文必携」は、知財で使うレーターなどの英語が、文法から説き起こして解説されています。
 
 
創作実態に即したデザインの保護ニーズを踏まえて、世界的に統一された保護法制の確立を展望するために、デザイン保護法制の現状と課題を明らかにする。
 
知財英語通信文作成のための実用書。上達のための的確なノウハウを豊富な具体例と共に詳解、実務に使えるレター例や表現例も多数記載。