プレシーズンゲーム VS東京アパッチ | 習慣ブロンコス

習慣ブロンコス

 
 
  
プロバスケットボールbjリーグ「埼玉ブロンコス」をてれんと応援します。
「習ブロ」って呼んでね。

えー、圧勝しました。
終わり。

と、いうわけで、いつものとおりいつものようにバスケについてだけは書かないバスケブログ、習ブロ。
きょうの相手は宿敵・東京アパッチでございました。首都圏ダービー・前哨戦。

戦力の整備からプロの戦いは始まっているわけなので、
条件はどうであれきょうは俺たちの圧勝だと胸を張って言わせてもらう。
でも、真の勝負は公式戦でな。


ここからは「管理人日記」。

●2DAYSチケット

 売店の前を通りかかったら、わらわら のおねいさんに呼び止められまして。
曰く 「このあいだふじみ野店で開幕2連戦のチケットを買ってもらったが、うっかり単価販売をしてしまった。二日続きなら割引が適用されるので、差額を返金したい」とのことでございました。
 いやいや、ありがたいことでございます。差額の600円より、そのことを気にしていてくれたこと自体が嬉しい。
 ありがとうおねいさん。600円渡した相手が、てんたまですよ(笑)
 読んでないと思うけど。
 
●ブースト
 
 「レッツゴーしか無いのは問題だよな」と、以前から仲間内では言われていたのですが、きょうのように圧倒的な点差がつくと、
さらに思い知らされます。だって、こんなこと去年は一度もなかったろ。
 「この状況でレッツゴーはないですよね」
 「ていうかこの状況で出すコールないよね」
みたいな有様。

後半、かなりディフェンスを崩された局面ででた「レッツゴー」以外は、全体的に散漫なブーストだったようです。

 MCさんによる音響の方は、はんなーらにいった方の話を聞くとかなり改善されたようですが、
まだまだ注文出したいことはありますねえ。
 プレシーズンという準備期間だからこそ、重箱の隅をつつくようなことをいろいろ言わせていただきたい。

 アパッチの速攻時に騎兵隊ラッパ鳴らしてどうすんのさ。

 噂に名高い「リズムを取りにくい曲たち」は今回もそのままらしい。
 かなり評判の悪かったボイス入りディフェンス音、今回も使用。
 あのねえ、本当に評判悪いですよ、あのディフェンスの音。
 言われなくてもブーストしますけど、「ディフェンス」って言えって言われたら叫ぶ気半減っすよ。

オフェンスも、なんだかじっくり目なのが多くて。
 今年のブロンコスは「走るバスケ」なんだから、なおさら去年のような疾走感にあふれたサウンドが似合うとおもうですよ。
 MCのひともクリエイターとして自分色を出したいだろうとは思うのですが、ブースターの意見も汲んでやってくだされ。
 去年の曲の数々は、まあお洒落ではなかったよ。 ルパンとか。
でも、ブースターはみんなのりのりで手を叩いていたんだよ。
 そのへん、ご一考を。
 キーワードは「疾走感」だと思う。


●がんばれダンスチームJr!

 bjリーグ「埼玉ブロンコス」ホームゲームというのは、プロの興業です。
そこでお客さんからいただく入場料は、アマチュアスポーツにおけるそれとは決定的に意味合いの違うものです。
選手達はもちろん、関係者もその入場料に見合った、エンタテインメントを提供するために自分の役割をはたさなけりゃならなん。
たとえば東京ディズニーランドのキャストってのは、そのことを骨の髄までたたき込まれていて、
園内をうろつくミッキー社長に中の人などは決していないし、
清掃係の一人一人まで立ち振る舞いに気を遣い、お客の夢を壊さないように努めています。

 ダンスチームの子達も、ショーを作り上げる一員として、同じことを要求されていると思って欲しい。
 コートで踊っているときはもちろん、コートサイドに姿を見せている以上は、観客の目を意識し、
楽しませるための立ち振る舞いをして欲しい。コートサイドでもちゃもちゃ私語してたりするぐらいなら、
衣装を脱いで観客席にいるべきです。子どもだから許されるってもんじゃない。
(ブーストの扇動とかしてくれて、感謝もしているけれど、それは本来俺たちブースターが責任を持ってこなすべき仕事だ)
 
・・・・と、いうような内容のことを、昨シーズンに何度か書いてはゴミ箱に捨てていたんですが、きょうはアップします。


なぜなら、きょうのダンスチームは試合中もずーっと曲に合わせて踊っていたから。
話し合ったのか、なんとなくノリでやってみただけなのかは知らないが。
ブロンコスを勇気づけ、ともに戦い勝利を目指す者として、
bjというスポーツエンタテインメントを観客と一体になって作り上げる一員として、

いいぞー、きみたち。かわいかったよ。どんどんやれ!


して打倒ガムQ。