1日目
美濃戸口~赤岳鉱泉
2日目
赤岳鉱泉~行者小屋~赤岳~行者小屋~美濃戸口
1日目の夜は、豪華絢爛。笑
長くなります!
1日目、赤岳鉱泉に着くと
昼過ぎにヘリが荷物の輸送で来るとのこと。ヘリの通過をまってからテント立てて 硫黄岳に行こうと思うがものの…ヘリが来たのが13時過ぎ。
決行しようと思うも雷が鳴り…
もう、テント立ててごはん食べましょー!って。笑
時間あるし山ごはん贅沢に行ってみよう(^o^)/
☆夏野菜煮浸し
★サモサ風餃子。コンビーフ餃子
♡bigカツ卵とじ
♥︎燻製
【材料】
☆野菜の煮浸し
・ゴーヤ1/2 (縦割り綿抜いて1cmに切る)
・ミョウガ (下少し落として縦にわる)
・プチトマト (半分に切る)
・シシトウ (ヘタ?を取って竹串で穴開ける)
・麺つゆ (3倍だし)
★サモサ風餃子 (14個分)
・ポテトサラダの元
・カレー粉
・コンビーフ 1/2缶
・餃子の皮
★" コンビーフ餃子 (6個分)
・コンビーフ1/2缶
・6pチーズ2コ (適当にちぎる)
・ゴーヤ 3cm程 (薄切り、塩揉み、水に晒して、みじん切り)
♡bigカツ卵とじ
・ビックソースカツ3枚 (1枚を5等分)
・麺つゆ
・玉ねぎ半玉 (出来るだけ薄切りに)
・生卵 2コ
♥︎燻製
・チップ (今回はクルミ)
・燻製したい食材
【作り方】
まず、野菜の煮浸しから作ってく。
☆1 鍋に麺つゆと同量の水を入れ、一度沸騰させたら ミョウガ→シシトウ→ゴーヤの順に入れ少し煮る(ここまで5分くらい)
☆2 ゴーヤはシャキシャキ感を残したいから長く火を入れないで、深めの皿に全て移す。
☆3 2にトマトを入れて自然に冷めるのを待つ
次に餃子!
★1 ポテトサラダは、水を入れるだけで出来る優れもの!!!全ての材料を混ぜて、水を少しずつ入れながら固さを調節
★2 カレー味は少し薄い?くらいで大丈夫!皮に詰めてく。
★"1 コンビーフ餃子は、食感の違いを出すためにゴーヤを。 チーズは傘増しの意味も込めて入れた。 → 皮に包む。
餃子は包んでから焼くまで時間が空くと皮が乾燥してくるので濡れ布巾かけたり蓋したりしてね。
★ 餃子を焼く!
フライパンにごま油やや多め。温まったら餃子を入れ水分(飲みかけのビール入れた) 入れて蓋。
中身はどっちもそのまま食べて大丈夫だから皮に火が通ればOK!
これは、今後の山でも使える!!
駄菓子で作ったとは思えない笑
ビックカツ卵とじ
♡1 フライパンにスライスした玉ねぎ→麺つゆと水を同量で割ったもの(玉ねぎが浸るくらいで大丈夫) →ビックカツ
の順に入れて火にかける。
♡2 玉ねぎが柔らかくなったら卵を溶いて回しかける。
(溶き過ぎない方がいい!絶対!)
♡3 蓋をして10秒。完成!
じっくりお酒を飲みながらつまみたい!
いろんなもの、燻製にしてみる!!
♥︎深めの鍋にアルミホイルを万遍なく敷く。くるみのチップを一掴み。
網に食材置いて、蓋する
もちろん蓋にもアルミホイルを!!!
バーナーは弱火。じわじわ美味しくさせる
色が着いたら食べごろ
今回燻製したもの。
・かまぼこ
・6pチーズ
・チキン
・プチトマト
・うずらの卵
・チキン
どれも美味しい!!
ただ、予想外に美味しくなってくれたのがプチトマト!(燻製にする予定ではなかった)
皮が剥けるかな?って、くらいまで燻製にする。香りが移って 中はトロリと。
ただ熱すぎによる火傷に注意
燻製は、チップがこんがりして黒くなって来たら新しいものを上から追加。
と、まぁ、、、
かなり作って食べてますが
さらに1品!!!
コッヘルで揚げ物パーティ!!
① 小麦粉にビール。どろっとなるくらいにする。
② 揚げたいもの竹串さして、1に絡めて(くぐらすくらいで大丈夫) 揚げる!
水じゃなくてビールにすることで炭酸効果でカラッと上がる。
かまぼこ、ウインナー、マッシュルーム、銀杏、ししとう。
ししとうは爆発を防ぐために竹串で何箇所か穴を開けてね
夜は更け、満腹ほろ酔い
星は瞬き 流れ星3つもみれたわーい
二日目は、どぴーかん
行者小屋に荷物デポしてアタックザックで赤岳へ!
景色最高で何度も写真を撮る。
虹色の雲見たり、苔に癒され下山。
帰り八ヶ岳SAで食べた信玄餅ソフトは感動的な美味しさ!!!
満腹、満足、そんな一泊二日でした
⊿反省点と改善
・餃子はコーンビーフとゴーヤの方がお酒のみには良い!サモサ風は変わり種として楽しめる!(写真撮る時焼き目を上にすれば良かった…)
・次の日の朝ごはんも下準備するとか、ちゃちゃっと作ったり出来たらいいなと思った…
1日目はどこも登れなかったけどごはん食べてまったり。楽しかったo(^_^)o