負け―て 嬉しいはないちもんめ♪
インナーチャイルドと共に |
日々 小さな幸せを探す 本体です |
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よく 親を許せなくて 苦しい
親に謝ってほしい
そんな 話を聴きますが
チャイは話を聴いてると
時々
親に謝りたい
親に許してほしい
になるパターンがあります
その子達は
親に謝って貰っても 癒されません
でも
親に謝って 許してもらって
初めて 嬉しい と
泣いて笑って 幸せいっぱいになる
そんな子達を たくさん見てきました
きっとみんな
やっぱり この親でよかった
この人を親を選んだ自分
間違ってなかった
って 思いたいんじゃないかなって
チャイは 思うのです
今日は そんなお話です
一昨日の夜 ふと 急に思い出しました
今 必要な人に 届くといいな
私は10歳ぐらいの時
マミーにウソをつきました
見え透いたウソでした
でも マミーは それを 信じました
私は 自分でウソをついておきながら
『何で こんな見え透いたウソも
気づかねーんだよ
親なら 見抜けよ
バカじゃねーの』
と 心の中で怒っていました
バカな親だと思っていました
数十年が経ち
はい ほんの数年前です
マミーにその話をしました
私/
あの時のウソ
ウソだと気づいてほしかったよ
そのことを覚えていたかどうかは
定かではありませんが
マミーは こう言いました
マミー/
ウソは 見抜いていたよ
でも 信じたいじゃない
我が子のいうこと
信じでやりたいじゃない
泣きました
子供のウソを見抜けない
バカな親ではなく
子供のウソを信じたい
親バカな親でした
ウソを 見抜けなかったのは
私の方でした
ごめんなさい
でも 私は 幸せでした
マミーには 敵わないな
マミー すげーーーー
負け―て 嬉しい
はないちもんめ
Byインナーチャイルド