ある日、一通の手紙が882とんごしに届いた。
------------------------------------------
このたび、私たちは結婚式を挙げることとなりました。
是非出席賜りますようお願い申し上げます。
敬具
新郎 ライカ
新婦 ラージャン
------------------------------------------
そっか…
全武器種討伐も終わって、討伐数8000匹の節目にようやく年貢を納める決心がついたんだな。
めでたい事だ。
我々は出席に○をつけて返信した。
～挙式当日～
＼もうすぐ式が始まるぞー！／
式の時間が近づく(討伐数7999匹)
どうする？記念すべき時(8000匹)はどう迎えようか？
みんなハンマーで迎えよう！
ライカさんの右腕(意味深)であるハンマーを担いで、いざその時を迎える！
恥ずかしがって永遠の愛を誓わない新郎
これには新婦ラージャンも困り顔だ！
永遠の愛を誓いを聞いて、拍手で祝福する882とんごし！
ライカさんも照れてるのを隠すかのようにうなずく。
結婚おめでとうwwww
ラージャンとこれからも愛し合ってくれよ！と声をかけると、殺り合うよ！とニッコリ畜生顔で返すライカさん。
色んな愛の形があるんですねぇ…
次の銀婚式(8820匹)
そして金婚式(9999匹)
また祝わせてくれよな！w
ライカさん、ラージャンさん末長くお幸せに！！
ハンマーでラージャンは本当きつかったわ…w