ふと、に従う・直観を大事にしたときの、いたたまれない気持ち | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

 

自分が整っている

天職モードの時に、

 

「ふと」思い浮かぶ

直観を大事にしています。

 

 

きっと、あなたも

「直観に従うと、うまくいく」

と、どこかで聞かれたことが

あるでしょう。

 

 

けどね・・・・・・

 

人間万事塞翁が馬

とも言いますが、

 

※人間万事塞翁が馬とは、人生における幸不幸は予測しがたいということ。 幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。

 

 

本当は、

ふと思い浮かんだ

そのことに、

 

大きな意味があるのに、

 

 

ふと浮かんだ直観を

実行しても、

 

一見、

よい選択をしたと

感じられないことも

あるのです。

 

 

先日、

ちょうどよい例が

ありましたので、

お話しますね。

 

 

 

先日、個人コンサルティングに

向かう電車の中、

 

お会いする人ののブログを

読んでいたんです。

 

 

そうしたら、ふと

「わかりにくいよ」

「ドトール」

と思い浮かんで……

 

 

30分前に、

 

コンサル会場の

少し手前にあるドトールに

変更をお願いしました。

 

 

少し話をしてから、

会場に向かうことに

したのですが……

 

 

いたたまれない気持ちを

いっぱい味わいました。

 

 

平日の午後、

そのドトールはいつも

ガラガラなのに、

 

 

なぜかその日は、

テーブルは満席。

 

 

大きな長方形の

テーブルのカーブに、

並んで座ることに……

 

えーーーーー

 

 

落ち着いて話せる場所

じゃなくて、ごめんね~

いたたまれない気持ち①

 

 

コンサルを開始したら

話の流れの中で、

 

「わたしは、ラグジュアリーな場所が心地良いんです」と。

 

 

うぐあーーーー。

なぜ、わたしはドトールを指定したの!?

 

 

どれくらいのグレードか聞くと、

一番は、目白にある

椿山荘のスイートルームですと!!!

 

老舗の高級ホテルの椿山荘。

しかも、スイートルーム!

 

 

今日は、ドトールでごめんなさい!!!

いたたまれない気持ち②

 

 

で、ですね、

 

クライアントさんが

お申込みされた直後の

facebookに、

 

「計画の変更が嫌い」

という趣旨のことが

書かれていたの。

 

今回のコンサルティングの

テーマにもなったくらい、

大事なことだったのね。

 

 

わたし、わかっていて、

変更したからね!

 

 

「これくらいの変更なら、

対応はできるけど、

好きではない」ですって。

いたたまれない気持ち③

 

 

なんで、わたしは、

突然の変更、そして

ドトールにしちゃったんだろう???

 

 

ところどころ、

いたたまれない気持ちを

味わいながら、

 

コンサルはコンサルで終え……

 

謎が解けました。

 

こんな話を。

 

(ここから)

 

実は、最初、

反対方向に行ってたんです。

 

〇〇(目印のお店)から、

ドトールが見えるって

書いてあったのに、

 

見えなかったから

引きかえしたんですよ。

 

(ここまで)

 

 

 

これだ!!!

 

 

「会場へ行く途中のドトール」

と指定したのですが、

 

駅の近くに

他にも複数あって、

「どれですか」と返信が来ました。

 

 

が!

なぜか、行きたいお店だけ、

その地図に表示されていません。

 

 

ドトールのサイトにある

地図のスクショを送った後、

 

「ふと」補足が必要な気がして、

 

「〇〇(目印のお店)から見えます」

と書いたんです。

 

 

それが、

迷子防止になりました。

 

 

 

ふと浮かんだ

 

「わかりづらいよ」

「ドトール」

「補足が必要」

「〇〇から見えます」

 

 

に従ったら、

いたたまれない気持ちも

味わいましたし、

 

クライアントは、

多少の居心地の悪さを

感じたかもしれませんが、

 

迷子になって、

大幅に予定変更&ストレス

という危機を避けることが

できました。

 

 

 

今回は、なぞが解けたけれど、

いたたまれない気持ちのまま

終わることもあるはず。

 

 

けれど、天職モードのときに

「ふと」浮かぶ直観は、

大事にしたいな、と思うのです。

 

 

ただし、自分の心や身体が

整っている、天職モードの時、

というのが、条件。

 

 

直観が鈍っていると思う人や

 

直観に従っているつもりだけど、

裏目裏目に出る人は、

 

まず、天職モードに

自分を整えるところから、

はじめてみて。

 

 

天職部5月号は、

直観を鋭くするアドバイスが

てんこもりです。

 

こんな自分軸はいらない

人間活動の基本「中心軸」

中心軸の作り方5選

心と体と脳の関係

3つ目の軸=「筒」感覚

天職4つのステージ

自分に戻り、活かす方法

 

 

など。詳しくは、こちら「3つの自分軸」

http://ameblo.jp/11oya/entry-12270485809.html

 

 

~他人軸を卒業して、天職を生きよう~

天職コンサルタント 梅田幸子

 

 

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