■「100出す」をした後は、ちょうどいいが、心地よい | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

こんにちは。梅田幸子です


青少年体験活動研究フォーラム
「多様性を受け入れる即興表現」

のレポート第二弾をお送りします。

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午後は、2つの分科会に出ました。


一つ目は、
「自由な遊びの場で育むからだ・あたま・こころ~動きを通した発達支障がい支援の実際~」

赤ちゃんから大人になる発達段階で、
ポール遊びを。

分科会二つ目は、タッチインプロダンス「ふれることから」。

 
いずれも
たくさん勉強になりましたが、

一番感じたのは、
自分の欲求かなぁ。



正しさ・適切な振る舞いを
探すのではなく、
周囲の目を気にせず、
思い切り何かしたいということ。
 


人は普段、
100ある力のうち
50で生きてるんですって。


声の大きさも、
身体の動きも
100出すと迷惑ですもんね。
 

わたしは、

たまには、100を感じたい、
100動いてみたい

のだと思います。



たとえば、ボール遊びでは、
相手が取りにくくても、
思い切り、めちゃくちゃに
投げてみるとか。



で、やり切ると、
50に戻したくなるんですよね。


さらに、60とか70とか30とかも
出せるようになるので、
すごく自由になります。

分科会の中で、
この感覚を味わえたのも、
ラッキーでした。


今回は身体で感じましたが、
心も頭も一緒ですよね。



天職コンサルタント 梅田幸子

いつもありがとう