コーヒーバターパンを食べ終え、初めての臭豆腐を食べに「阿泉麺線」に。
外国人のほとんどが苦手だが、台湾人は大半が好きという臭豆腐は、日本でいうと納豆のような位置づけだろうか。台湾グルメ大好き夫婦として、一度は食べてみたいと思っていたが、いきなり本場ものはキツいので、まずは揚げたタイプを選択。カラッと揚げられているので、匂いはほとんど無く見た目よりサッパリとした焼き豆腐感覚。だが臭みがないわけではないので、そこで添え物の台湾キムチをつまむと、鮮烈な酸味が臭豆腐のいいアクセント。食べ終えて店を出ると一気に客が押し寄せ、人気店をタイミング良く、混雑を避けて味わえたことに幸運を感じる。
台北駅からMRTで、士林夜市の最寄り駅剣單に向かう途中、台北地下街を通る前に
こういう案内板を見たが、
これほど楽しそうな案内板は見たことがない。
「見ていて幸せそうでなんかいいよね」と妻は話すが、もし小遣い制の夫婦だったら男性は大変だろう。ああ、我が家はお金も家事も全て半分ずつで本当に良かった。
士林夜市では、大混雑の中で寝息を立てるネコを見るが、この騒音の中で寝られるって、本当に慣れと
は凄いものだ。
続く。
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797ページ 8番 業務用二槽式 豆腐タイプ ガスフライヤー MXF-118TFB LP
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