人にイライすることって
多いですか?



私はとっってもに多いです。


例えば、


面接依頼
セミナー講演依頼
媒体文章確認依頼
サイト作成依頼
etc・・・


数えたらきりがない

というか

依頼ばかりだってくらい多いです。


なぜなら新卒採用において

人事はあくまでディレクターだから。


もちろん自らイベントの内容を企画したり、
採用の戦略を練ったりはするけれど、

実際にそのイベントのメインは
人事じゃなくて現場の人である方が遥かに多いか。


現場ありきの人事。



実際、一緒に働くのは人事じゃないから
いかに現場の人に多く会ってもらうかが重要。



もちろん人事はその会社の
入り口になりうるので
とても大事な役割だとは思うけれど。




少し話はそれましたが、
それだけ多くの方と関わって、
たくさんの依頼をしているということです。



イライをするとき
私が気を付けているのは以下のようなことです。



■メールのみではなく、口頭+メールで依頼する。

■その前に、相手の状況を把握する。

■必ず期限を伝える。
その期限が大丈夫かどうかも相手に確認する。

■感謝の気持ち+ホスピタリティは絶対に忘れない。



やはり口頭で伝えなきゃ
伝わらないことって
いっぱいあります。


私はこれで何回も失敗しました。


メールの文字だけじゃ伝わらないです。

ましてイライなんだから、
相手に、相手の仕事以外の何か+αのことをやってもらうってことだからこそ、
直接、無理ならせめて電話で依頼することが大事だと思います。


その依頼にいたった経緯とか
そのプロジェクトを成功させたい想いであるとか

やっぱり直接言わなきゃ
相手も本気にならなかったり
大事なのに忘れちゃったりします。

直接話した後でメールを入れておくと、
リマインドになって丁寧なので

口頭+メールを心がけてます。


相手の状況を把握しておくというのは
単純に相手がとっても忙しいときに依頼したら相手に迷惑になるからです。

常にホスピタリティは忘れちゃだめですね。



相手あっての自分。
相手の協力あっての自分の成功。

感謝は絶対忘れちゃだめです。



私もまだまだのところはいっぱいいっぱいありますが、

自分が今やっていけてるのは
ほんとに皆さんのおかげなので、
これからもこの気持ちは忘れず
頑張りたいと思います