<ロッテ7-2日本ハム>◇パ公式戦◇15年5月3日(日・憲法記念日)◇QVCマリンフィールド◇13:00開始
日|000 020 000|2
ロ|110 210 02X|7
日|H:7 E:1 ロ|H:10 E:0
【勝利投手】大嶺祐 1勝 1敗 0S
【敗戦投手】高梨 0勝 1敗 0S
◆バッテリー
日:●高梨、白村、石井、瀬川、屋宜=近藤
ロ:○大嶺祐、大谷、カルロス・ロサ、西野=田村
◆本塁打
日:なし
ロ:クルーズ5号ソロ(2回・高梨)、デスパイネ2号2ラン(8回・屋宜)
15年5月3日(日)は、GW最後のQVCマリンの試合を観戦に行って来ました。
嫌な流れがある中始まった、GW最後のQVCマリンの試合は、天候が良く汗ばむ中、沢山の観衆の中、試合が行われました。
マリーンズの先発は大嶺で、ランナーを出しながらも粘りのピッチングを見せて5回2失点と先発としては、最低限の仕事をしてくれました。
一方、ファイターズの先発は、この日がプロデビュー戦となった高梨(千葉・土気高出身)で、 初回は無死一、三塁のピンチを背負い、角中の二ゴロの間に先制点を献上してしました。
2回はクルーズに5号ソロをバックスクリーンに運ばれ、プロ初被弾を浴びました。
3回は無失点で乗り切るも、4回は2安打を浴びて1死一、三塁となったところで降板しプロ初先発は3回1/3を5安打4失点(自責3)と、ほろ苦い結果に終わってしまいました。また、4四死球と制球にも苦しみましたね。
ファイターズが5回、西川の適時三塁打と内野ゴロ間に走者が帰り2点を返す。
マリーンズはその裏に田村の犠牲フライで1点追加する。
マリーンズは8回にデスパイネの2ランで突き放し、試合を決め、悪夢の連敗が2で止まり、5回2失点の大嶺祐が今季初勝利となりました。
嫌な流れの連敗が止まって本当に良かったです。
まだマリーンズは負け越していますが、交流戦まで何とか5割に戻して欲しいと思います。
次回参戦予定は未定ですが、都合がついたらまた来たいと思います。
QVCマリンで観戦された、マリーンズファンの皆様、ファイターズファンの皆様、お疲れ様でした。
【北海道日本ハム】
1番 左 西川
2番 二 田中賢
3番 中 陽
4番 一 中田
5番 指 ハーミッダ
6番 捕 近藤
7番 三 レアード
8番 右 岡
9番 遊 中島卓
投 高梨
【千葉ロッテ】
1番 中 岡田
2番 遊 鈴木
3番 左 角中
4番 指 デスパイネ
5番 二 クルーズ
6番 一 根元
7番 三 今江
8番 右 清田
9番 捕 田村
投 大嶺祐
【審判】
PL・有隅
1B・山本
2B・山口
3B・工藤
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