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おはようございます。
僕、
小学六年生の授業参観の作文発表のときに、
「僕は自分が嫌いです。」
って内容の作文を発表して、
クラスメイト、
参観に来ていた親御さん、
先生、
をものすごく驚かせたことがあったんですよ。
生徒くん
「お前、その注目の集め方は反則だぞ!」
注目を集めたくてやったというよりは、本当に好きじゃなかったんだと思います。
でも、
このままじゃまずいってのもあって、
SOSのつもりでそんな作文を発表したんじゃないかなと・・・。
まぁ、結局驚かれることは驚かれたけど、助けはありませんでした。当時からおふざけが多かったので、その一環だと思われたようで・・・。笑
なんで急にこんな話をしたかというと、
今でこそ、
自分LOVE
が半端ない僕ですが、もともとは真逆だったということを知っておいてほしかったというか・・・。
生まれながらにして自分ラブの人もたくさんいますけど、
そうじゃなくても、希望を捨てるのはもったいない!と伝えたいというか・・・。
やっぱり、
仕事においても、
人間関係においても、
・・・とにかく何をするにも、
自己信頼感とか自己肯定感は非常に重要なわけで。
そういうものって、ある程度のところまでいったら、人との関係性や関わり合いの中で育てていくっていうのが重要だと思うんですけど、
その前にある程度、基礎トレーニングは必要だと思うんですね。
で、
その基礎トレーニングに最適なのが、
許します。
の連呼でしょうね。
生徒くん
「連呼、すきだなー。」
まぁなぜ連呼がいいかは、これも理由があるのですが別の機会にお話ししましょう。
で、なぜ、
許します。
という言葉なのか。
自分を嫌いな人って、自分に厳しいことが多いんです。
だから、出来るだけコミュニケーションミスを起こさないように、変な姿を見せないように気を付ける。
でも、コミュニケーションでミスをしないなんてほぼほぼ不可能なわけで・・・
するともうコミュニケーションをとるのをやめることで、失敗しないという選択をしていくようになる。
これ、黄金のマイナスループパターンです。
僕も昔は完璧主義的なところがあって、
理想の自分と現実の自分のギャップに耐えれないところがあって、
それで知らず知らずのうちに自分を責めて責めて責めて、を繰り返しているうちに、いつしか自分を嫌いになってしまっていたのです。
そんな当時の僕にとにかく足りなかったもの、
それが、許しです。
ミスした自分を許します。
理想通りにできない自分を許します。
みっともない自分を許します。
馬鹿な自分を許します。
あの人の行動も許します。
あの嫌な出来事も許します。
あの大きな失敗も許します。
それでも・・・、
許せないものを無理に許す必要はありません。
そのせいでまた自分を責めてしまうくらいなら、許せなくても大丈夫。
許せない自分を許してあげてください。
もし、ちょっと許してあげてもいいかもしれないということがあれば・・・
今日はちょっと、自分に対しての臨戦態勢モードをやめて、
許してみませんか?
普段、許し過ぎてゆるゆるな方は、たまにはは引き締めていきましょうね。笑
では、自分を愛せるようになる魔法のおまじないを唱和して今日一日を始めましょう。
ゆるゆるゆるゆる、ゆるしま~す。
めっちゃアホ面でユラユラ揺れながらいうのがポイントです。
生徒くん
「本当か?」
あ、今勝手に作りました。笑
まぁ細かいことは気にせずに、さん、はいっ!
ゆるゆるゆるゆる、ゆるしま~す。
ということで今日は「そんなことしなくても、ゆるすわよ。」と言いながらポチ!いつも応援ありがとうございます。
【4月1日(土)】
久しぶりに一般参加可能なワークショップを開催します!!
「夢をかなえる1dayワークショップ~大人が本気出したら一年でどれだけの夢が叶えれるか、ちょっと試してみようよ祭り~」
夢をかなえたい方、夢をかなえるコツを知りたい方、集まれ~☆
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