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おはようございます。
本日は、才能を開花させやすい人と開花させづらい人の特徴の差を説明します。
まず、先に朗報です。
才能を開花させやすい体質というのは、誰にでも後天的に植え付けることが出来るという事実が心理学者ドュエック博士によって立証されていますので、大船に乗ったつもりで読み進めてください。
それでは先に才能を開花させづらい人の特徴です。
「人に与えられた能力は生まれたときにある程度決まっており、いい才能があれば成功するし、なければ成功しない」という考えを持っています。
自分の行動や、経験、学びよりも天賦の才能を重視する考え方。これを「固定的思考」と言います。
あ、わたし、それはもともと苦手なんです・・・。
それに関しては昔っからへたくそだったんだよね～。
こんな感じで、得意不得意が一生固定されている状態で変化しないかのように考えている人です。
逆に才能を開花させやすい人の特徴はこちらです。
「人に与えられた能力は柔軟で、いかようにも伸ばすことも変化させることもできる」という考え方を持つ人です。
生まれ持った時点での差を認識しつつ、伸ばしたい能力や達成したいことには時間と情熱をかければ十分に対応できるだけの才能が開花すると信じている考え方。これを「発展的思考」といいます。
あなたは今、「固定的思考」ですか？それとも「発展的思考」ですか？
あなたが今万が一「固定的思考」でも安心してください。あることを心がけるだけで「発展的思考」にチェンジすることが可能ですから。
特に小学生くらいのお子さんであればあっという間に「発展的思考」にシフトチェンジさせることが可能だそうです。（あ、小学生はさすがにこのブログ読まないか。）
才能を開花させづらい「固定的思考」から、才能を開花させやすい「発展的思考」にシフトチェンジする方法・・・・それは、
常日頃から、
持って生まれた能力ではなく、行動に焦点を当てて承認すること。
結果ではなく、プロセスを承認すること。
だそうです。
つまり、
「足、速いね！」ではなく、「あなたの練習風景を見ててすごく感じるんだけど、あなたは絶対に足、速くなるわね。」とか、「どんどん良くなっていきそうね！」です。
「話すのが上手だね」ではなく、「とても周囲を気にしながら丁寧に話しているように見えるし、すごく好感が持てますね。」です。
「いいね！」よりも、「どんどんよくなっていきそうね！」です。
失敗したときも、
「大丈夫、どんどん良くなってきてるから！」
上手くいったときには、
「おめでとう！それに値する行動をとってたもんね！」
結果よりも行動を。
今の結果よりも未来の展望を。
あなたが今幸せなのは、あなたが今までたくさんの人を幸せにしてきているからです。おめでとう。
あなたが今つらいのは、あなたが今よりもずっと、もっとよくなっていくのが確実だからです。おめでとう。
よく頑張ってる！
良くなっていく！
ということで今日は「どんどん良くな～る」といいながらポチ！いつも応援ありがとうございます。
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