脳 | ガラッパチ復活ニキ「トミー」伊丹市の鍼灸接骨院、地獄を見た漢の華麗なる復活ブログ

僕のアモーレ平愛梨と1月に結婚します。



おはようございます。



ナガラ友佑都




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です。





以前から身体の変化(良くなる、悪くなる共に)の前には【脳】が先駆けて関係すると言ってきました。


 

例えば毎年1月に行っている(今年も開催予定)ダイエットセミナーでも人は実際にお腹が減る(血糖が下がる→視床下部の空腹中枢が反応→お腹が空いたと認識する)前に「お腹減ったかもよ〜」と脳が誤った信号を送って食べ物を欲している可能性がある、と言ってきました。

 

パブロフの犬状態

(「条件反射」犬に食べ物を与える時にベルを鳴らすと、ある時からベルが鳴るだけでよだれがでる)

 

朝の8時、昼の12時、夜の7時

 

時計の数字をみてご飯を食べている間に血糖の低下でなく数字が条件反射になる。

 

皆さん、日曜とか祝日に飲食店でランチ食べたことありますよね?

 

僕は必ず12時前に(11時台)お店に入るようにしているんですが12時になった瞬間にそれまで人がそんなにいないのに店にわんさか入ってくる事が多いんですよ。


勿論日曜、祝日ですから12時に会社のお昼休みがスタートするわけでなく、11時からでも時間はとれるわけです。

 

そんな急に大勢の人がお腹すくわけないでしょ?


僕はアホの時間といってるんですが(笑)

 

脳をコントロールすることでダイエットも成功します。


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また「痛み」

 

これも実際の痛みではなく脳が作っていることがあります。

 

一番わかりやすいのが戦争で上肢を切断した兵士が手の先が痛いと感じてしまう事で理解が深まった事例

 

無いはずの手に痛みを感じてしまうということはその痛みは脳が作っているって事

 

って事は普段の痛みでも脳が作っている可能性がある

→脳をコントロールする事で痛みを軽減できる



長時間運動するエンデュランス系の競技(自転車、トライアスロン、マラソン、ウルトラマラソン等)で途中ででる痛みは身体がストップさせようと【嘘の痛み】を作っている可能性



あなたの痛み、欲求


もしかしたら実際のものでなく脳のウソウソ情報かも



脳をコントロールする事であらゆるものを克服できる。



って話をしてたら患者さんからビジネスセミナーで同じ事を言っている人がいると聞いた。


野球の石川星稜高校、あの奇跡の逆転劇のメンタルコントロールをしていた人だとか


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あの時の石川星稜の選手の顔、ずっと笑ってたもんな。


大量ビハインドで9回残すのみ


負けてるのに勝つ事を信じて疑わない顔


かたや相手チームは勝ってるのに数点返された時点で悲壮感たっぷりの顔だった


正と負のスパイラル


脳の反応


結局は自己防衛機能なんですがそれが色々な足を引っ張っている可能性があるんです。



脳のコントロール



重要ですよ