屋久島の旅~総集編~
おまっとさんでした~
再び愛川ガラ也です。ガラガラです。
行ってきました!!そう。行ってきました。
ここ何年もずっとずっとずっと行きたっかった屋久島!!
屋久島は縄文杉が有名ですが、それだけで世界遺産になったわけじゃないんです!!
鹿児島のすぐ下にあるこの島は、一周わずか100キロの小さい島
それにもかかわらず、宮之浦岳を筆頭に九州の高い上位8番目までがこの屋久島に聳え立つまさに「洋上のアルプス」
狭い島に高い山々があるということは、その小さい範囲に色んな自然が存在し、様々な動植物が生態系を築いているということです。その一つがあの縄文杉をはじめとした屋久杉。
また海と山が並んでいるため、海からの暖かい風が山で衝突し、ひと月で35日雨が降ると表現いわれるほど雨が降ります。(特に山では)
それにより独特のコケが発達し、あの「もののけ姫」の舞台となるような不思議な世界をつくるのです。
そんな小さい島を堪能するため、挑戦したのが「レンタカー」。
ぼくは正真正銘ペーパードライバーなのだ!!
どきどきしながら運転したけど案外スムーズにいきました。
早速ドライブしたときに出てきたモッチョム丘。
写真では伝わらないが凄い迫力!!
なんか神秘的というか
当たり前に街からこんなもんがみえる。
ちなみにモッチョムとは○○という意味です。
海と高い山が混在し、美しい自然と迫力。
海もきれー
ここはウミガメ産卵場所として世界的に有名な永田浜
やっぱり入らなきゃ(笑
ざぶーん
島の西側道路は西部林道といって整備も遅れ、植物も亜熱帯で通行も一車線(対抗車の時はドキドキ)
道路にはヤクシカやヤカザルがウロウロ。
サファリパークかって(笑
さて、そんなこんなで宿に帰着~
宿からの景色はオーシャンビュー!
星がきれいすぎ☆☆
(ムカデがでたのはビックリしたが)
ごはんは屋久島名物
首折れサバのシャブシャブとトビウオのお刺身
三岳(大人気の屋久島の名物焼酎)を飲んで午後9時には就寝。。。
明日からのトレッキングに備えるのだった・・・。
リンリンリン
朝3時半。
目覚ましが鳴る。
さー準備をして出発だー。
玄関にいくと今回ガイドしてくれるグリーンメッセンジャーの富永さんが待っててくれた。
おーmixiで噂は聞いていたがなんともいい感じのガイドさん!!
地元で育った生粋の屋久島人!何が聞けるか楽しみだ☆
朝5時半登山口到着。
こっから長い長い~山登りが始まるのだ。
つり橋や色々な屋久杉
動植物たち
おさるさん
鹿はうまくとれなかった・・・。
かえるさん
屋久杉の赤ちゃん
食虫植物
そんで今大人気のウィルソン株!!
中から外を見るとハート型になっている
長い道のりだったが
トレーニングをしたおかげと
ガイドさんの説明のうまさと会話などでなんとか出会えた縄文杉!!
出会う直前から急に降り出した雨が雰囲気をさらにかもしだし
その外周18メートルの巨木はなんともぁ圧倒的。
写真では伝わらないが凄いです。
いや、本当。
そんでもって途中では
だいぶ僕らの足が速かったようで余裕があるので寄り道して川に急遽飛び込んだり、
岩に登ったり
ガイドさんがお湯を沸かしてコーヒーを立ててくれました。
山で飲むコーヒーが川で冷えた体に沁みる。
ガイドの富永さん素晴らしい!!
前を向きながらも後ろに目があるのか?と思うくらい後ろの様子を理解してる。
早いグループがきたら気が付いているし、長い道のりも面白トークと地元で育ったエピソードを交えて話してもらい、全く疲れもなく過ごせました。
また、前方遠くの飴玉のカスなどもすぐにみつけ、サッと拾いに行く姿や、
マナー違反の登山者に注意を促す姿に、
本当に屋久島を愛してるんだなぁと感じた。
そんで一緒にすれ違う登山客に声色を変えて「コンニチワ」といって悪ふざけしたりホント気さくで素晴らしいガイドさん。
そしてこんなで初日は終わり二日目はあの「もののけ姫」の森へ・・・
残念ながら太鼓岩からの景色はガスっていたけど
晴れたたらこんな感じ
ただこの太鼓岩でビックリした・・・。
大学生らしき男女の集団が遠くでガヤガヤ騒がしい集団がいるなと思っていたけど太鼓岩で発見。
服装をみてビックリ!!
サンダル、クロックス、オシャレシャツ
リュックでなく横掛けカバン。
手ぶら。
いやー怖い怖い。
山は舐めたらいかんよー。
案の定で目の前でスッテンコロリン。
よく聞くと関西弁・・・恥ずかしいよー笑
まっそれはさておき
楽しかった☆☆
また行きたいな
あっ
皆様。
三岳を買ってきてますので飲みましょう(笑
再び愛川ガラ也です。ガラガラです。
行ってきました!!そう。行ってきました。
ここ何年もずっとずっとずっと行きたっかった屋久島!!
屋久島は縄文杉が有名ですが、それだけで世界遺産になったわけじゃないんです!!
鹿児島のすぐ下にあるこの島は、一周わずか100キロの小さい島
それにもかかわらず、宮之浦岳を筆頭に九州の高い上位8番目までがこの屋久島に聳え立つまさに「洋上のアルプス」
狭い島に高い山々があるということは、その小さい範囲に色んな自然が存在し、様々な動植物が生態系を築いているということです。その一つがあの縄文杉をはじめとした屋久杉。
また海と山が並んでいるため、海からの暖かい風が山で衝突し、ひと月で35日雨が降ると表現いわれるほど雨が降ります。(特に山では)
それにより独特のコケが発達し、あの「もののけ姫」の舞台となるような不思議な世界をつくるのです。
そんな小さい島を堪能するため、挑戦したのが「レンタカー」。
ぼくは正真正銘ペーパードライバーなのだ!!
どきどきしながら運転したけど案外スムーズにいきました。
早速ドライブしたときに出てきたモッチョム丘。
写真では伝わらないが凄い迫力!!
なんか神秘的というか
当たり前に街からこんなもんがみえる。
ちなみにモッチョムとは○○という意味です。
海と高い山が混在し、美しい自然と迫力。
海もきれー
ここはウミガメ産卵場所として世界的に有名な永田浜
やっぱり入らなきゃ(笑
ざぶーん
島の西側道路は西部林道といって整備も遅れ、植物も亜熱帯で通行も一車線(対抗車の時はドキドキ)
道路にはヤクシカやヤカザルがウロウロ。
サファリパークかって(笑
さて、そんなこんなで宿に帰着~
宿からの景色はオーシャンビュー!
星がきれいすぎ☆☆
(ムカデがでたのはビックリしたが)
ごはんは屋久島名物
首折れサバのシャブシャブとトビウオのお刺身
三岳(大人気の屋久島の名物焼酎)を飲んで午後9時には就寝。。。
明日からのトレッキングに備えるのだった・・・。
リンリンリン
朝3時半。
目覚ましが鳴る。
さー準備をして出発だー。
玄関にいくと今回ガイドしてくれるグリーンメッセンジャーの富永さんが待っててくれた。
おーmixiで噂は聞いていたがなんともいい感じのガイドさん!!
地元で育った生粋の屋久島人!何が聞けるか楽しみだ☆
朝5時半登山口到着。
こっから長い長い~山登りが始まるのだ。
つり橋や色々な屋久杉
動植物たち
おさるさん
鹿はうまくとれなかった・・・。
かえるさん
屋久杉の赤ちゃん
食虫植物
そんで今大人気のウィルソン株!!
中から外を見るとハート型になっている
長い道のりだったが
トレーニングをしたおかげと
ガイドさんの説明のうまさと会話などでなんとか出会えた縄文杉!!
出会う直前から急に降り出した雨が雰囲気をさらにかもしだし
その外周18メートルの巨木はなんともぁ圧倒的。
写真では伝わらないが凄いです。
いや、本当。
そんでもって途中では
だいぶ僕らの足が速かったようで余裕があるので寄り道して川に急遽飛び込んだり、
岩に登ったり
ガイドさんがお湯を沸かしてコーヒーを立ててくれました。
山で飲むコーヒーが川で冷えた体に沁みる。
ガイドの富永さん素晴らしい!!
前を向きながらも後ろに目があるのか?と思うくらい後ろの様子を理解してる。
早いグループがきたら気が付いているし、長い道のりも面白トークと地元で育ったエピソードを交えて話してもらい、全く疲れもなく過ごせました。
また、前方遠くの飴玉のカスなどもすぐにみつけ、サッと拾いに行く姿や、
マナー違反の登山者に注意を促す姿に、
本当に屋久島を愛してるんだなぁと感じた。
そんで一緒にすれ違う登山客に声色を変えて「コンニチワ」といって悪ふざけしたりホント気さくで素晴らしいガイドさん。
そしてこんなで初日は終わり二日目はあの「もののけ姫」の森へ・・・
残念ながら太鼓岩からの景色はガスっていたけど
晴れたたらこんな感じ
ただこの太鼓岩でビックリした・・・。
大学生らしき男女の集団が遠くでガヤガヤ騒がしい集団がいるなと思っていたけど太鼓岩で発見。
服装をみてビックリ!!
サンダル、クロックス、オシャレシャツ
リュックでなく横掛けカバン。
手ぶら。
いやー怖い怖い。
山は舐めたらいかんよー。
案の定で目の前でスッテンコロリン。
よく聞くと関西弁・・・恥ずかしいよー笑
まっそれはさておき
楽しかった☆☆
また行きたいな
あっ
皆様。
三岳を買ってきてますので飲みましょう(笑