手に触れることには意味はなく、その心に触れたい | ~ 48Gの地平線 ~ Project No.1024

~ 48Gの地平線 ~ Project No.1024

基本的にクソヲタの無駄話です。同じタイトルでYouTubeで48グループについて話をしています。

 

 

私自身の今年の総選挙総括をする前に、
言ってしまいたいのでここに書きます。
 
 
須藤 凜々花 の件について。
 
 
自ら、総選挙への関わりを絶った者たちは、
何があろうともその内容や結果について語るべきでないと思います。
 

高橋みなみ、大島優子、そして、山本彩。
 
君たちは、何も言ってはいけないのです。
君たちに私からひとつ聞きましょう。
 
君たちは、何故、AKBを辞めたのですか。
何故、総選挙に出ないのですか。
 

あなたたちは、決断したのでしょう?
それならば、もう、語るべきでない。
 
 
立場がある?
責任がある?
 
ならば、何故辞めた。
ならば、何故立候補しない。
 
 
もう、ちゃんと「卒業」しなさい。
参加しないのなら、口も閉じなさい。
 

あなたは、決断、したのですから。
 
 

ファンを名乗るあなたに言いましょう。
 
何度でも、言いましょう。
 
 
「推す」とは、信じることです。
 
見返りを要求せず、
ただひたすらに自分の心を預けることです。

彼女の幸せを願った、のではないのですか。
自分の思いどおりになることを願うのは、
愛ではなく、欲望なんです。
 
「裏切られた」。
 
それは、ただあなたが
その人が自分の思い通りに動くと欲しただけ。

信じるしかないと思います。
彼女はまだ何も言っていないです。
 
彼女は、そんなにバカじゃないです。
それはあなたが一番良く知っているはず。
 
愛した女を信じてやるしかないです。
 
 

僕らが彼女たちを見ること。
それは空を見上げることです。
 
空の雲が形を変えることには、裏切りも何もないのです。
 

あの雲に触れたいと願う。
それは叶えられません。
 
あの雲の本当の姿に触れられるのは、
あなたの手ではなく、あなたの心だけなのです。
 

手の届かない、白い雲が形を変えてゆく。
 
僕らはずっとそれを見ているのです。